センター概要
「知」の結晶を社会に!
藤田医科大学は、建学の精神「独創一理」を礎とし、「独創的な学究精神を堅持して真理を探究し、おおらかな誇りを持ち、感激性に富む、個性豊かな人格を形成する」という教育理念を掲げています。
この精神の具現化のため、一般社会にある知への希求や新しい技術へのニーズを汲み上げ、新たな知の創造に貢献すること、また、社会に開かれた大学を目指し、学内に蓄積された知的財産を産業界や地域社会との連携を通じて社会に還元することに努めています。
藤田医科大学は、建学の精神「独創一理」を礎とし、「独創的な学究精神を堅持して真理を探究し、おおらかな誇りを持ち、感激性に富む、個性豊かな人格を形成する」という教育理念を掲げています。
この精神の具現化のため、一般社会にある知への希求や新しい技術へのニーズを汲み上げ、新たな知の創造に貢献すること、また、社会に開かれた大学を目指し、学内に蓄積された知的財産を産業界や地域社会との連携を通じて社会に還元することに努めています。
設立の目的
産官学連携推進センターは、本学の産官学連携に係る全学的事業を計画的・効果的に推進し、本学の発展に寄与するとともに、社会に貢献することを目的とします。
センター長あいさつ
撮影 菊地健志(2018)
産官学連携推進センターは、2022年4月に産学連携推進センターから改名しました。本センターは、大学の研究活動を支援推進する機能を更に強化して、2019年4月より研究推進本部(当時は研究支援推進本部)内に拠点を移しました。
大学が誇る知材管理と運用に基づき、より多くの研究成果を社会に還元する事は我々の使命です。教職員が一丸となって産学連携を推進する発展的なシステムを構築したいと考えています。特に、大学発ベンチャー企業の支援、知的財産の創出と活用、技術移転、市民公開講座の開催などを通じて、産業界・地域社会との協働を推し進めることを期待します。
本学の挑戦は、医学部、医療科学部、保健衛生学部、総合医科学研究所および日本最大の病床数と最新鋭の医療機器を有する大学病院を併設した医療系総合大学としての強みを充分に生かし、先進的研究・教育を行うことです。『FUJITA AS No.1』を目標に掲げ、たとえ困難な課題に直面しても、全力で解決に向けて努力していきたいと思います。
本センターの活動をご理解いただき、社会の役に立つ研究成果の発信と、本学の産学連携への新たな挑戦に、より一層のご支援をお願い申し上げます。
産官学連携推進センター
センター長 齋藤 邦明
大学が誇る知材管理と運用に基づき、より多くの研究成果を社会に還元する事は我々の使命です。教職員が一丸となって産学連携を推進する発展的なシステムを構築したいと考えています。特に、大学発ベンチャー企業の支援、知的財産の創出と活用、技術移転、市民公開講座の開催などを通じて、産業界・地域社会との協働を推し進めることを期待します。
本学の挑戦は、医学部、医療科学部、保健衛生学部、総合医科学研究所および日本最大の病床数と最新鋭の医療機器を有する大学病院を併設した医療系総合大学としての強みを充分に生かし、先進的研究・教育を行うことです。『FUJITA AS No.1』を目標に掲げ、たとえ困難な課題に直面しても、全力で解決に向けて努力していきたいと思います。
本センターの活動をご理解いただき、社会の役に立つ研究成果の発信と、本学の産学連携への新たな挑戦に、より一層のご支援をお願い申し上げます。
産官学連携推進センター
センター長 齋藤 邦明
構成員
産官学連携推進センター長 | 教授 齋藤 邦明(医学博士) *藤田学園理事, 医療科学部 学部長, イノベーション推進部門 部門長 |
研究シーズ相談窓口 | 教授 杉原 一廣(医師・医学博士) |
産官学連携コーディネーター(CD) |
教授 瀬戸 孝一(薬学博士) *研究推進本部 未来共創イノベーションセンター センター長 |
教授 青木 昇(弁理士) | |
教授 藪内 光(薬学博士・技術士(生物工学)) *研究推進本部 スタートアップ推進室 室長 |
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教授 勝沼 功吉(医学博士) | |
教授 渡邉 修造(農学博士) *橋渡し研究シーズ探索センター 所属 |
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リサーチ・アドミニストレーター(URA) | 教授 小清水 久嗣(理学博士) *研究推進本部 所属 |
准教授 村川 修一(経営学修士) *研究推進本部 所属;兼・事務部 副部長 |
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上席コーディネーター | 室長 田坂 正綱 |
室長 山崎 晃(薬学博士) | |
室長 川邊 翔(薬剤師・経営学修士) | |
課長 岡野 敏和(経営管理修士) | |
参事 | 石川 隆志(医学博士) |
事務部 | 及部 珠紀 |
杉山 賢祐 | |
後藤 裕子 | |
杉浦 幸代 | |
井上 知重 | |
木村 智美 | |
戸次 真一郎 | |
小島 邦子 | |
喜邑 悠里 | |
山田 詠子 |
産学連携ポリシー
本学における産学連携の基本的な考え方を「産学連携ポリシー」として以下の通り定めます。
1. 産学連携の在り方
- 教育・研究の成果を広く社会に還元するために、産業界への技術移転を推進し、本学における教育と研究の社会的付加価値を高める。
- 地域が抱える諸課題の解決に向けた持続的な連携を進め、地域社会の発展に貢献する。
- 学内に産学連携を推進するための組織を置き、学内リソースの結集を図る。
- 産学連携の推進について透明性を高め、社会的説明責任を果たす。
2. 共同研究、受託研究等の推進
産業界などのニーズに基づいた共同研究・受託研究を推進する。その上で、研究成果の積極的な情報発信に取り組み、普及・活用の促進を図る。
3. 知的財産創出の推進
本学の教職員が、単独または他組織との共同による教育・研究から得られた成果について、知的財産として積極的に権利化を図る。
4. 起業支援
本学の教職員等が、教育・研究から生まれた成果を基に起業する場合には、これを積極的に支援する。
5. 産学連携に関わる教育の推進
本学は、産業界など多様な主体と協力し、産学連携に関する講義の開講、企業等とのインターンシップの実施など教育面での連携に積極的に取り組む。