(GCGのための)BetterTelnetの設定
これはテキストヴァージョンです。
かなり重くなりますが、実際の画面があるほうがいい方はこちらへどうぞ。
また、BetterTelnet はマッキントッシュ用のソフトです。
Windowsを御使用の方はこちらを参考にして下さい。
UNIXでの操作でよく使うコマンドを知りたい方はこちらへどうぞ。
===まずソフトを準備します。===
ftp://ftp.fujita-hu.ac.jp/pub/USER/hyama/BetterTelnet2.0fc1J4.sea.hqxより最新版を取ってきます。
1999年7月7日の時点では"BetterTelnet2.0fc1J2"が最新版のようです。
さて、ダウンロードして、StuffitExpander等で展開して、ダブルクリックしてBetterTelnetを立ち上げてください。
=== 設定 ===
GCGを使用するために、e4000につなげるための設定をします。
1) まずは、メニューの "Edit/Preferences..." ですが、 ここは何もしなくてもいいですが、個人的には"Windows don't go away"のチェックを外しておくほうが好きです。
2) 次に Edit/Terminals... ですが
<Default> の Terminal を "VT100" に変えます。
他の所はいいでしょう。
3) 次は Favorites/Edit Favorites... です。
<Default> を選択して "chage" をクリックして下さい。
Generalのところで
Host Name: を "e4000.noc.fujita-hu.ac.jp"
Translation Table: を "EUC"
に変えます。
他の所はいいでしょう。
以上で設定は終わりです。
===では実際に接続してみましょう。===
"File/Open Connection..." です。
"Host Name:" がちゃんと "e4000.noc.fujita-hu.ac.jp" になっているのを確認して
"Connect" を押して下さい。
login: と出てくるはずです。
ここで
login: [あなたのID] [リターン]
passward: [あなたのパスワード] [リターン] (注意:実際の画面には何も表示されません)
を入力します。
そして、
e4000%
が出てくればOKです。
ここで、
e4000% gcg [リターン]
とするとGCGが使えるようになります。
使い方のわからないコマンドは
e4000% genhelp [リターン]
とすることによりhelpが読めます。
すべての作業が終わったら
e4000% logout [リターン]
として、接続を解除しましょう。
以上です。
質問、感想などは
Newsgroups: fujita.general にお願いします。
--
Copyright (c) 1999 hyama@fujita-hu.ac.jp