藤田リハビリテーション医学・運動学研究会

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第185回藤田保健衛生大学リハビリテーション部門研修会

 日 時:2018年2月13日(火) 17:30〜
 場 所:藤田保健衛生大学医学部1号館500人ホール
 講 師:Reza Shaker 先生
     Joseph E. Geenen Professor and Chief Division of Gastroenterology and
     Hepatology Director, Digestive Disease Center Senior Associate Dean and
     Director Clinical and Translational Science Institute Medical College of Wisconsin
 テーマ:Upper Esophageal Sphincter (UES); How to Improve its Function in
     Dysphagia and Reflux Patients

 

 

 

 

 

 今回は,Reza Shaker先生に「Upper Esophageal Sphincter (UES); How to Improve its Function in Dysphagia and Reflux Patients」と題して,嚥下障害のある患者に対する上部食道括約筋の機能改善についてご講演いただきました.
 今回の講演では,嚥下において,上部食道括約筋の機能の説明から始まり,その機能不全から引き起こされる嚥下障害のメカニズムに関して詳しくご説明頂きました.嚥下の中での実際の働きや,周囲の筋との関係性に関してもご説明いただき,とても興味深い内容でした.
 また,機能不全を起こした上部食道括約筋に対して,手術やボトックスだけでなく,リハビリテーションによる介入の有用性までご説明頂き,臨床的にとても有用なお話であると感じました.
 今回の講演で学んだことを,今後の臨床,研究活動に活かしていきたいと思います.

2018/2/13 kato & junya