リウマチ感染症内科
専門・実績
リウマチ・膠原病の内科としては東海地区で最も伝統があり、最多の患者さまを拝見している。全国レベルの専門医が集まる厚生労働省の研究班のうち、膠原病関連の3種類もの研究班に所属し、最先端の医療を提供している。また感染症の分野では、特殊な感染症や原因不明の発熱に対して、体系的に患者さまを把握し、エビデンスを参考にしつつ、各患者さまに応じた治療を行っている。
 
セールスポイント
膠原病も感染症も全身の病気であり、患者さまを全人的にとらえ、しかも最先端の医療を提供している。
 
主な治療実績
主要疾患の軽快退院率は、RA 100%、SLE 97.0%、PM/DM 87.5%、強皮症 85.0%、肺炎 96.4%、髄膜炎・脳炎 92.9%である。
 
吉田 俊治 教授
Shunji Yoshida