浜谷敏生

研究者氏名	浜谷敏生
	ハマタニトシオ
通称等の別名	藤田医科大学東京・羽田先端医療センター
URL
所属	藤田医科大学
部署	臨床再生医学
職名	教授
科研費研究者番号	60265882
J-Global ID	200901079698132110

研究分野

ライフサイエンス / 産婦人科学 / Obstetrics and Gynecology
ライフサイエンス / 遺伝学 / 遺伝・ゲノム動態
ライフサイエンス / 発生生物学 / Developmental Biology

経歴

2023年4月

現在

藤田医科大学臨床再生医学教授

2005年7月

2023年3月

H4年5月慶應義塾大学産婦人科学教室入局。 H7年3月助手。 H9年10月産婦人科専門医。 H13年1月米国留学(NIA, NIH)。 H16年8月東京女子医大・助手。 H17年7月慶應義塾大・助手。 H19年4月慶應義塾大・助教。生殖医療指導医 H20年10月慶應義塾大・専任講師。H31年4月慶應義塾大学病院リプロダクションセンター・センター長

学歴

1992年3月

慶應義塾大学医学部

委員歴

2009年1月

現在

Human Reproduction Update Associate editor

2009年1月

現在

Human Reproduction Update Associate editor

受賞

12 >

2006年5月

日本哺乳動物卵子学会, 第47回日本哺乳動物卵子学会学術奨励賞基礎部門,マウス着床遅延モデルを用いた胚性着床因子の網羅的検討
浜谷敏生

2006年5月

日本哺乳動物卵子学会, 第47回日本哺乳動物卵子学会学術奨励賞基礎部門,マウス着床遅延モデルを用いた胚性着床因子の網羅的検討
H浜谷敏生 HR

2005年11月

慶應義塾大学医学部三四会, 三四会奨励賞,着床前期胚の遺伝子発現プロファイリングとその動態解析
浜谷敏生

2005年11月

慶應義塾大学医学部三四会, 三四会奨励賞,着床前期胚の遺伝子発現プロファイリングとその動態解析
H浜谷敏生 HR

2005年4月

第57回日本産科婦人科学会総会優秀演題賞,着床前期胚の遺伝子発現プロファイリングとその動態解析
浜谷敏生

論文

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マウスをモデルとした培養液中オクタン酸の胚発生に与える影響

田中宏明小田佳奈子山中紋奈小島淳哉小野政徳山田満稔浜谷敏生田中守笹岡俊邦西洋孝久慈直昭

日本生殖医学会雑誌 68(4) 488-488 2023年10月

Embryonic β-Catenin Is Required for Priming of the Uterus to Implantation

Youki Takezawa Maki Iwai Yukiko Fujiki Ryo Yokomizo Harue Kishigami Mami Miyado Natsuko Kawano Mitsutoshi Yamada Miyuki Shindo Miki Suzuki Ban Sato Daiki Katano Shintaro Kamijo Toshio Hamatani Mamoru Tanaka Akihiro Umezawa Woojin Kang Kenji Miyado

Laboratory Investigation 100026-100026 2023年1月 [査読有り]

MicroRNAs secreted by human preimplantation embryos and IVF outcome

Shintaro Kamijo Toshio Hamatani Hiroyuki Sasaki Hiroki Suzuki Akane Abe Osamu Inoue Maki Iwai Seiji Ogawa Kei Odawara Kanako Tanaka Mutsumi Mikashima Masami Suzuki Kenji Miyado Ryo Matoba Yasushi Odawara Mamoru Tanaka

Reproductive Biology and Endocrinology 20(1) 2022年8月

Abstract

Objective

To generate an effective embryo prediction model and identify a non-invasive evaluation method by analyzing microRNAs (miRNAs) in embryo culture medium.

Design

Analysis of microRNA profiles from spent culture medium of b...

当院IVFにおけるアロマターゼ阻害薬使用の実態調査

内田志穂水口雄貴山田満稔齋藤早貴荘慎太郎上條慎太郎内田明花内田浩浜谷敏生丸山哲夫田中守

日本生殖医学会雑誌 66(3) 120-120 2021年7月

副腎皮質過形成とAZFcの部分欠失を合併した男性不妊症に対して精巣内精子採取術を実施し妊娠に至った1例

高畑海音子佐藤卓末岡浩水口雄貴上條慎太郎山田満稔浜谷敏生田中守青木大輔

東京産科婦人科学会会誌 70(2) 210-215 2021年4月

副腎皮質過形成(congenital adrenal hyperplasia:CAH)およびAZF遺伝子の欠失は、いずれも非閉塞性無精子症(NOA)の原因となりうる遺伝子異常である。今回我々は、CAHとAZFc部分欠失を合併した男性不妊症の事例に対して、精巣内精子採取術(TESE)および顕微授精(ICSI)により妊娠に至った事例を経験したので報告する。症例は、41歳男性と38歳女性の夫婦である。夫はCAHと診断されステロイド補充療法が実施されたものの、射出精液中に運動精子が認められず、NO...