| 医学部 リハビリテーション医学Ⅰ
| 研究者氏名 | 加賀谷 斉 |
---|
| |
---|
URL | |
---|
所属 | 藤田医科大学 |
---|
部署 | 医学部 医学科 リハビリテーション医学Ⅰ |
---|
職名 | 教授 |
---|
学位 | 博士(医学) |
---|
J-Global ID | 201501011457516620 |
---|
|
研究キーワード 末梢神経磁気刺激
,がんリハビリテーション
,動作解析
,呼吸リハビリテーション
,痙縮
,摂食嚥下障害
論文 柴田 斉子   稲本 陽子   青柳 陽一郎   小野木 啓子   加賀谷 斉   才藤 栄一    The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 56(特別号) S357-S357 2019年5月
MISC 近藤 和泉   高野 映子   加藤 健治   尾崎 健一   加賀谷 斉   平野 哲   才藤 栄一   長谷川 泰久   福田 敏男    Loco cure = ロコキュア : 運動器領域の医学情報誌 4(3) 246-251 2018年8月 二足歩行するヒトは転倒しやすく、高齢者はさらにその傾向が顕著となる。高齢者では転倒恐怖がフレイルを助長し、さらに転倒リスクを高くする。このため転倒は積極的に予防するべき事象であるが、実際的には一般転倒と病院転倒を分けて考える必要がある。また高齢化社会における労働資源の不足を前提として、そこにロボットやITの適用が強く望まれている。バランス訓練ロボット、杖ロボットおよび転倒予防システムなど、現在、開発と実証が進んでいる技術を紹介し、それが地域および病院のどのフェーズで適用されるべきかを考察し...
CHEN Hui   柴田斉子   加賀谷斉   青柳陽一郎   山岸宏江   山岸宏江   布施郁子   赤堀遼子   岩田義弘   才藤栄一    Journal of Clinical Rehabilitation 27(8) 819‐822-822 2018年7月 症例は52歳男性で、右ワレンベルグ症候群と診断され、発症2週間後に誤嚥性肺炎を併発した。人工呼吸管理の後、気管切開を施行されたが、経口摂取が困難なため、発症5ヵ月後に胃瘻造設された。その後、本人が経口摂取を強く希望し、発症1年2ヵ月後に当科紹介となった。本症例の摂食嚥下障害は、咽頭への食塊送り込み不良、舌骨挙上不良、食道入口部通過不良が原因と考えられ、さらに高解像度マノメトリーと筋電図検査から食道入口部通過不良は咽頭圧低下と食道入口部の弛緩不全に起因すると推測した。保存加療では経口摂取の実...
近藤和泉   小野木啓子   加賀谷斉    Monthly Book Medical Rehabilitation (223) 163‐170 2018年6月
近藤 和泉   小野木 啓子   加賀谷 斉    Monthly book medical rehabilitation (223) 163-170 2018年6月
近藤 和泉   小野木 啓子   加賀谷 斉    MEDICAL REHABILITATION (223) 163-170 2018年6月 脳性麻痺は非常に多くの障害を内包している概念であり、胎生期から周産期にいたる様々な原因での脳の障害を基盤とする運動と姿勢の異常を示す疾患である。最も大きな要因の1つであるとされている新生児仮死をとっても、その発生時期および重症度によって脳の障害部位が異なる。最近は潜在性脳血管障害の概念も提唱されてきており、特に片麻痺の症例でその2/3近くがそれに起因すると報告されている。画像所見を参考にしつつ、原始反射の消退と姿勢と運動の異常を理学所見から診断を行うが、修正月齢5月より前での早期診断は難し...
書籍等出版物 才藤栄一, 松尾浩一郎, 柴田斉子 医歯薬出版 2013年 |
才藤栄一, 松尾浩一郎, 柴田斉子 医歯薬出版 2013年 |
日本リハビリテーション医学白書委員会 医歯薬出版 2013年 |
講演・口頭発表等 加賀谷斉    AMED外来がんリハビリテーションプログラムの開発に関する研究班講演会 2017年11月4日
加賀谷 斉    佐賀県医師会在宅リハビリテーション研修会 2014年
Kagaya H   Onogi K   Shibata S   Aoyagi Y   Kanamori D   Inamoto Y   Saitoh E    3th Korea-Japan NeuroRehabilitation Conference 2014年
加賀谷 斉    第15回 弘前脳卒中治療カンファランス 2013年
教育内容・方法の工夫(授業評価等を含む)
件名 | - |
---|
開始年月日 | 2009 | 終了年月日 | 2014 | 概要 | 「リハビリテーション・介護」の講義で音声,動画を使用している. |
その他教育活動上特記すべき事項
件名 | - |
---|
開始年月日 | 2012 | 終了年月日 | 2014 | 概要 | M6学生の指導を行っている |
|
|
|