研究者氏名	大見達夫
	オオミタツオ
URL
所属	藤田医科大学
部署	医学部医学科脳神経外科学
職名	助教
学位	博士(医学)(藤田医科大学)
J-Global ID	201501017409201926

研究分野

ライフサイエンス / 脳神経外科学 /

論文

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出血性ショックを合併した総頸動脈断裂の1例

桑原聖典石川寛平川昭彦田中里樹若子哲大見達夫中江俊介稲桝丈司廣瀬雄一

神経外傷 40(2) 117-120 2017年12月

症例は16歳男子で、直線道路でヘルメットを装着せず、患者が運転するバイクが軽自動車に70km/hで追突した。10分後、救急隊が到着し、患者は臥位で顔面と右膝に挫創を認め、左頸部挫創から大量出血していた。頸部を圧迫止血した。バイタルサインはJCS1-2、脈拍139回/分、左下腿測定で血圧93(拡張期は測定不能)mmHgであった。蘇生処置を緊急的に要請し、受傷23分後に現発し、33分後に病着した。GCSE4V4M5、脈拍108回/分、血圧75/35mmHgとショック状態で、左頸部に10cmの挫...

急性期脳梗塞の血管内治時の参加スタッフと治療手技時間について

早川基治定藤章代安達一英大場茂生長谷部朗子鈴木健也大見達夫渡邉定克寺西隆雄藤原英治中原一郎廣瀬雄一

脳血管内治療 2(Suppl.) S137-S137 2017年11月

出血発症頭蓋内内頸動脈解離(ICAD)に対する血管内治療

鈴木健也中原一郎小田淳平我那覇司長谷部朗子渡邊定克大見達夫定藤章代早川基治安達一英大場茂生廣瀬雄一

脳血管内治療 2(Suppl.) S314-S314 2017年11月

頭部打撲後早期に出血をきたした外傷性dAVFの1例

中江俊介山城慧大見達夫伊藤圭介安達一英定藤章代稲枡丈司加藤庸子廣瀬雄一

日本脳神経外科救急学会プログラム・抄録集 18回 117-117 2013年2月

MISC

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高齢者の急性硬膜下血腫の亜急性期手術例の検討

東口彩映子武藤淳山城慧大見達夫伊藤圭介早川基治定藤章代森田功長谷川光広廣瀬雄一

日本老年脳神経外科学会プログラム・抄録集 33rd 117-121 2020年

過去6年間の75歳以上の高齢者135例のうち、手術適応であるが意識障害が軽度のため経過観察とした急性硬膜下血腫症例18例(男性8例、女性6例、平均年齢83歳)を対象に、亜急性期に増悪し手術を行った9例(O群)と保存的経過観察を継続した9例(P群)に分けて比較検討した。その結果、O群はP群に比して平均年齢が高く、正中偏位が強く、有意差を認め、O群の多くに基礎疾患、脳萎縮、正中偏位、厚い血腫を認めた。増悪時の所見は血腫増大7例、急激な脳浮腫増大2例で、手術は開頭術2例、小開頭術2例、穿頭術5例...

Borden Type II/IIIの硬膜動静脈瘻に対するONYXを用いた血管内治療の治療成績

中原一郎松本省二小田淳平我那覇司長谷部朗子鈴木健也大見達夫田邉淳渡邉定克陶山謙一郎

脳血管内治療 3(Suppl.) S54-S54 2018年11月

椎骨動脈紡錘状脳動脈瘤に対するステント併用コイル塞栓術

鈴木健也中原一郎松本省二小田淳平我那覇司長谷部朗子大見達夫田邉淳渡邉定克陶山謙一郎

脳血管内治療 3(Suppl.) S110-S110 2018年11月

λstentingによる内頸動脈後交通動脈分岐部瘤の後交通動脈温存

田邉淳中原一郎松本省二小田淳平我那覇司長谷部朗子鈴木健也大見達夫渡邉定克陶山謙一郎

脳血管内治療 3(Suppl.) S111-S111 2018年11月

動静脈シャント疾患におけるScepterを用いたpressure cooker法のtips & pitfalls

陶山謙一郎中原一郎松本省二小田淳平我那覇司長谷部朗子鈴木健也大見達夫田邉淳渡邉定克

脳血管内治療 3(Suppl.) S304-S304 2018年11月