医療科学部 医療検査学科
研究キーワード
コンパニオン診断
,脳腸相関
,microbiota
,エピジェネティクス
,多発性硬化症
,グリア細胞
,うつ病
,統合失調症
,バイオマーカー
,行動薬理
,オリゴデンドロサイト
,精神疾患
,神経変性疾患
研究分野
ライフサイエンス / 基盤脳科学 /
ライフサイエンス / 神経内科学 /
ライフサイエンス / 病態神経科学 /
ライフサイエンス / 薬理学 /
ライフサイエンス / 精神神経科学 /
経歴
2022年4月
-
現在
藤田医科大学 大学院保健学研究科 講師
2017年4月
-
2022年3月
藤田医科大学 大学院保健学研究科 助教
2016年4月
-
2017年3月
生理学研究所 博士研究員
学歴
2013年4月
-
2016年3月
総合研究大学院大学 生命科学研究科 生理科学
2007年4月
-
2013年3月
名城大学 薬学部 薬学科
受賞
2021年7月
第43回日本生物学的精神医学会・第51回日本神経精神薬理学会合同年会, BPNP2021注目演題賞
2021年3月
日本神経精神薬理学会, JSNP Excellent Presentation Award for CINP 2021國澤 和生
2019年3月
ASEAN International Congress of Neuropsychopharmacology (ASEAN-AsCNP 2019), Best Presentation Award國澤 和生
2016年4月
日本神経化学会, 若手海外派遣奨励賞國澤 和生
2016年2月
グリアクラブ, 第21回グリアクラブ賞國澤 和生
論文
國澤 和生 田辺 萌夏 齋藤 いまり 小菅 愛加 河合 智貴 窪田 悠力 齋藤 邦明 鍋島 俊隆 毛利 彰宏
日本生理学雑誌 85(3) 18-19 2023年8月
毛利 彰宏 長谷川 眞也 國澤 和生 齋藤 邦明 鍋島 俊隆
日本薬理学雑誌 158(3) 233-237 2023年5月
うつ病の病態にはモノアミン仮説が提唱されており,抗うつ薬の主流が選択的セロトニン(5-HT)再取り込み阻害薬であることから,特に5-HT神経系の機能低下が広く受け入れられている.しかし,患者の約1/3は既存の抗うつ薬に対して難治性であるため,新しい創薬ターゲットに対する新規抗うつ薬の開発が求められている.トリプトファン(TRP)は5-HT経路だけでなくキヌレニン(KYN)経路においても代謝される.インドールアミン2,3-ジオキシゲナーゼ1(IDO1)は,TRP-KYN経路の代謝を行う最初の...
Hisayoshi Kubota Kazuo Kunisawa Bolati Wulaer Masaya Hasegawa Hitomi Kurahashi Takatoshi Sakata Hiroyuki Tezuka Masanori Kugita Shizuko Nagao Taku Nagai Tomoyuki Furuyashiki Shuh Narumiya Kuniaki Saito Toshitaka Nabeshima Akihiro Mouri
British journal of pharmacology 180(18) 2393-2411 2023年4月 [査読有り]
BACKGROUND AND PURPOSE: High salt (HS) intake has been associated with hypertension and cognitive impairment. It is well known that the angiotensin II (Ang II)-AT1 receptor and prostaglandin E2 (PGE2)-EP1 receptor systems are involved in hypertens...
田辺 萌夏 國澤 和生 齋藤 いまり 小菅 愛加 河合 智貴 窪田 悠力 齋藤 邦明 鍋島 俊隆 毛利 彰宏
腸内細菌学雑誌 37(2) 101-101 2023年4月
齋藤 いまり 國澤 和生 田辺 萌夏 河合 智貴 小菅 愛加 齋藤 邦明 鍋島 俊隆 毛利 彰宏
腸内細菌学雑誌 37(2) 102-102 2023年4月
産業財産権
毛利 彰宏 窪田 悠力 鍋島 俊隆 齋藤 邦明 國澤 和生 籠谷 和弘 藤本 祐希 林 彰人 園 良治 辻 威彦
MISC
國澤 和生 毛利 彰宏
Depression strategy : うつ病治療の新たなストラテジー 14(1) 10-12 2024年1月
國澤和生 河合智貴 小菅愛加 鏡味明莉 田辺萌夏 田辺萌夏 齋藤邦明 齋藤邦明 齋藤邦明 鍋島俊隆 鍋島俊隆 毛利彰宏 毛利彰宏
腸内細菌学雑誌 37(2) 2023年
齋藤いまり 國澤和生 田辺萌夏 田辺萌夏 河合智貴 小菅愛加 齋藤邦明 齋藤邦明 齋藤邦明 鍋島俊隆 鍋島俊隆 毛利彰宏 毛利彰宏
腸内細菌学雑誌 37(2) 2023年
田辺萌夏 田辺萌夏 國澤和生 齋藤いまり 小菅愛加 河合智貴 窪田悠力 齋藤邦明 齋藤邦明 齋藤邦明 鍋島俊隆 鍋島俊隆 毛利彰宏 毛利彰宏
腸内細菌学雑誌 37(2) 2023年
毛利彰宏 毛利彰宏 新島萌 國澤和生 高野一輝 山田雅之 窪田悠力 平川茉実 森優子 山本康子 藤垣英嗣 齋藤邦明 齋藤邦明 鍋島俊隆 鍋島俊隆
日本生理学雑誌(Web) 85(3) 2023年
講演・口頭発表等
國澤 和生
経済産業省 Meet up Chubu 2023年4月27日 [招待有り]
國澤 和生
JST PI育成セミナー 2023年1月31日 [招待有り]
國澤和生 間宮隆吉 鍋島俊隆
第56回日本アルコール・アディクション医学会学術総会 AS14-2 2021年12月19日 [招待有り]
Kazuo Kunisawa Willy Jaya Suento Bolati Wulaer Aika Kosuge Tsubasa Iida Hidetsugu Fujigaki Yasuko Yamamoto Andi Jayalangkara Tanra Kuniaki Saito Toshitaka Nabeshima Akihiro Mouri
第94回日本薬理学会年会 3-O-E1-3 2021年3月8日
Kazuo Kunisawa Tsubasa Iida Sugawara Yumika Sei Saitoh Aika Kosuge Bolati Wulaer Yasuko Yamamoto Kuniaki Saito Toshitaka Nabeshima Akihiro Mouri
The International College of Neuropsychopharmacology 2021 (CINP2021) P364 2021年2月26日
担当経験のある科目(授業)
2022年4月
-
現在
生理学Ⅱ (藤田医科大学)
2022年4月
-
現在
生理学Ⅰ (藤田医科大学)
2021年4月
-
現在
薬理学 (愛知学泉短期大学)
2020年4月
-
現在
総合臨床検査学Ⅱ (藤田医科大学)
2019年4月
-
現在
医療コーディネート概論 (藤田医科大学)
その他
オリゴデンドロサイト関連疾患の創薬標的分子 ＊本研究ニーズに関する産学共同研究の問い合わせは藤田医科大学産学連携推進セン ター（fuji-san@fujita-hu.ac.jp）まで
神経-オリゴデンドロサイト相互作用を明らかにするための電気生理学的解析 ＊本研究ニーズに関する産学共同研究の問い合わせは藤田医科大学産学連携推進セン ター（fuji-san@fujita-hu.ac.jp）まで
お知らせ・マニュアル
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