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最終更新日時:

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北本 憲永

 
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研究者氏名北本 憲永
 
キタモト ノリヒサ
URL
所属藤田医科大学
部署医療科学部 臨床医工学分野
職名医療教授
科研費研究者番号30997078
J-Global ID202401005688286333

経歴

 
2024年1月
 - 
現在
藤田医科大学 医療科学部 臨床医工学分野 臨床工学技士 
 
1992年4月
 - 
2023年12月
社会福祉法人聖隷福祉事業団 聖隷浜松病院 臨床工学室 臨床工学技士 
 

学歴

 
 
 - 
2020年3月
九州大学大学院 大学院歯学研究院 歯科麻酔
 

論文

 
 
大塚 紹   北本 憲永   吉岡 淳   倉持 龍彦   杉浦 正人   竹川 英史   肥田 泰幸   田中 健   統計委員会   
日本臨床工学技士会会誌   (65) 16-27   2019年1月
 
三浦 啓道   北本 憲永   神谷 典男   増井 浩史   広瀬 徳勝   久保田 沙也香   古山 大志   藤井 洵希   九島 裕樹   秋元 聡子   清水 圭太   草場 嘉美   大杉 浩一   渥美 生弘   田中 茂   
聖隷浜松病院医学雑誌   18(1) 28-31   2018年5月
 
増井 浩史   富永 滋比古   内山 明日香   神谷 典男   北本 憲永   
体外循環技術   45(1) 27-33   2018年3月
体外循環(cardiopulmonary bypass:CPB)中の酸素運搬量(DO2)に関する報告はあるが、動脈血酸素分圧(PaO2)に関する報告は少ない。今回、CPB中のPaO2管理について検討したので報告する。常温管理下の成人無輸血CPB症例を対象にPaO2を高値で管理した17例(H群)とPaO2を低値で管理した19例(L群)を比較検討した。AKIの発症はstage 1をH群で1例、L群で2例認めた。DO2、灌流圧、e-GFR、CPB中尿量に有意差はなかったが、SvO2がL群で有意に...
 
九島 裕樹   北本 憲永   神谷 典男   広瀬 徳勝   藤井 洵希   田中 良樹   増井 浩史   村松 明日香   久保田 沙也香   杉浦 亮   岡 俊明   
Therapeutic Research   38(1) 27-29   2017年1月
DDDペースメーカー(PM)植込み/交換時、PM本体にリードを接続する際、心房ノイズにトリガーして心室ペーシングされることがあり、接続に時間がかかればモードスイッチ(MS)に移行することも予想される。MSの際の基本レートは各社異なるものの、多くは設定レートと同じ、もしくは+10~20ppmである。今回、PM交換中のリード接続後に、設定された基本モードとは明らかに異なるペーシングで作動とするという現象を経験した。原因を明らかにするためメーカーに解析を依頼したところ、プログラマーのソフトウェア...
 
一杉 岳   塚本 真規   林 啓介   北本 憲永   藤原 茂樹   横山 武志   
臨床麻酔   40(9) 1299-1305   2016年9月
製造企業の異なる3機種の20mLシリンジポンプを用いて、新たに開発された50mLの生理食塩液プレフィルドシリンジと1種類のディスポシリンジ(50mL)の経時的な注入量精度の比較を行い、その互換性についても検討した。シリンジポンプにはTE-351、SP-80s、SP-520の3機種を使用し、使用製剤には50mLディスポシリンジに生理食塩液、プロポフォール注射薬「1%ディプリバン注」を50mL、プレフィルド製剤の生理注シリンジである「NP」50mL、プロポフォール注射薬「1%ディプリバン注キッ...

MISC

 
 
北本 憲永   
Clinical Engineering   34(7) 605-610   2023年6月
<文献概要>2024年4月に医師の働き方改革が開始される.法令改正や法令改正をしなくても推奨する業務などが提示され,各施設で対応が検討されている.臨床工学技士を活用しタスク・シフト/シェアを実施するために新規参入で考えておくべきことを管理者の視点で紹介する.
 
 
 
北本 憲永   鈴木 真紀子   
手術看護エキスパート   11(2) 53-60   2017年7月