伊藤瑞規

研究者氏名	伊藤瑞規
	イトウミズキ
URL
所属	藤田医科大学
部署	医学部・内科学
職名	教授
J-Global ID	202001004524478210

研究キーワード

神経内科学、パーキンソン病、多系統萎縮症、脊髄小脳変性症、筋萎縮性側索硬化症、神経放射線

研究分野

ライフサイエンス / 神経科学一般 /

論文

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[Long COVID: Pathogenesis and Therapeutic Approach].

Hirohisa Watanabe Sayuri Shima Yasuaki Mizutani Akihiro Ueda Mizuki Ito

Brain and nerve = Shinkei kenkyu no shinpo 74(7) 879-884 2022年7月

A group of patients with coronavirus disease 2019 (COVID-19) exhibited various persistent or new systemic symptoms, including psychiatric symptoms, sleep disturbances, exercise intolerance, arthralgia, headache, cognitive decline, brain fog, and a...

【神経回路の可視化-何が見える、どこまで見える】疾患で見るパーキンソン病における機能的結合

渡辺宏久水谷泰彰伊藤瑞規

Clinical Neuroscience 40(6) 759-764 2022年6月

【Parkinson病および類縁疾患の病態】Parkinson病および類縁疾患における脳内機能的ネットワーク

渡辺宏久水谷泰彰伊藤瑞規

脳神経内科 96(6) 742-748 2022年6月

硬膜肥厚を呈し、頭部MRIを用いたTime-SLIP法が髄液漏出部の確認に有用であった1例

加藤邦尚辻村優次長尾龍之介村手健一郎水谷泰彰島さゆり植田晃広伊藤瑞規渡辺宏久

臨床神経学 62(6) 512-512 2022年6月

【成人脊柱変形Up to Date】(第5章)トピックスパーキンソン病の姿勢異常と脊椎

渡辺宏久水谷泰彰伊藤瑞規

脊椎脊髄ジャーナル 34(11) 814-820 2022年3月

＜文献概要＞はじめにパーキンソン病(PD)患者は,首を前方に突き出してやや下げ(頸椎の生理的後彎は保持),体幹を軽度前傾で前屈,ときに側屈させ,肘関節や膝関節が屈曲する姿勢を呈する.この姿勢異常は早期から認められるが,ドパミン系製剤に反応を示すことが多い.一方,C7-T12を中心として45度以上,もしくはL1を中心として30度以上高度に腰が前屈するcamptocormia,10〜15度以上側屈する斜め徴候(Pisa症候群),頸椎の生理的前彎が消失するほどの高度の首下がり(dropped ...

MISC

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病態と対策—Long COVID : Pathogenesis and Therapeutic Approach—特集 COVID-19 : 脳神経内科医が診るための最新知識2022 ; Long COVID

渡辺宏久島さゆり水谷泰彰植田晃広伊藤瑞規

Brain and nerve 74(7) 879-884 2022年7月

パーキンソン病関連疾患と鑑別

伊藤瑞規水谷泰彰植田晃広渡辺宏久

難病と在宅ケア 27(10) 51-55 2022年1月

定量的磁化率マッピングを用いた進行性核上性麻痺における視床下核萎縮の可視化

坂野文彦水谷泰彰前田利樹長尾龍之介島さゆり伊藤瑞規植田晃広村山和宏外山宏渡辺宏久

パーキンソン病・運動障害疾患コングレスプログラム・抄録集 15回 76-76 2021年7月

パーキンソン病におけるCSFのリピドームの変化は認知機能の低下と相関していた(CSF lipidomic alterations correlated with cognitive decline in Parkinson's disease)

水谷泰彰坂野文彦長尾龍之介前田利樹島さゆり中嶋和紀植田晃広伊藤瑞規渡辺宏久

パーキンソン病・運動障害疾患コングレスプログラム・抄録集 15回 77-77 2021年7月

多系統萎縮症におけるセロトニントランスポーター所見

長尾龍之介水谷泰彰伊藤瑞規村山和宏乾好貴外山宏渡辺宏久

パーキンソン病・運動障害疾患コングレスプログラム・抄録集 15回 85-85 2021年7月

共同研究・競争的資金等の研究課題

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パーキンソン病における尿酸パラドックスの病態解明
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
島さゆり水谷泰彰渡辺宏久伊藤瑞規

研究期間: 2022年4月 - 2025年3月

セロトニンイメージングを用いた多系統萎縮症における突然死の病態機序の解明
日本学術振興会: 科学研究費助成事業基盤研究(C)
伊藤瑞規水谷泰彰渡辺宏久植田晃広島さゆり外山宏

研究期間: 2021年4月 - 2024年3月

多系統萎縮症の正確な病期診断法の開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業基盤研究(C)
伊藤瑞規勝野雅央坪井崇小池春樹原一洋熱田直樹

研究期間: 2016年4月 - 2017年3月

リアルタイム機能的MRI-脳波同時測定装置を用いた時間的空間的脳内神経回路解析
日本学術振興会: 科学研究費助成事業挑戦的萌芽研究
渡辺宏久寳珠山稔森大輔田邊宏樹 Bagarinao E. 祖父江元伊藤瑞規前澤聡

研究期間: 2015年4月 - 2017年3月

孤発性筋萎縮性側索硬化症の進行・病像に関連する遺伝子・分子の探索と同定
日本学術振興会: 科学研究費助成事業基盤研究(C)
熱田直樹渡辺宏久伊藤瑞規平川晃弘祖父江元飯田有俊

研究期間: 2013年4月 - 2016年3月

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