医学部 産婦人科学
研究キーワード
バイオマーカー
,臨床腫瘍学
,婦人科腫瘍学
,産婦人科学
経歴
2019年4月
-
現在
藤田医科大学 医学部産婦人科学講座 准教授
2018年10月
-
2019年3月
慶應義塾大学 医学部産婦人科学（婦人科） 専任講師
2006年6月
-
2018年9月
慶應義塾大学 医学部産婦人科学 助教
2005年7月
-
2006年5月
大田原赤十字病院 産婦人科 第二産婦人科副部長
2003年6月
-
2005年6月
慶應義塾大学 医学部産婦人科学 助手
学歴
1992年4月
-
1998年3月
慶應義塾大学 医学部
1989年4月
-
1992年3月
慶應義塾高等学校
委員歴
2020年12月
-
現在
婦人科悪性腫瘍研究機構(JGOG) データマネジメント委員
2016年12月
-
2020年12月
婦人科悪性腫瘍研究機構(JGOG) 卵巣がん委員
2011年12月
-
2019年3月
日本臨床腫瘍研究グループ(JCOG) 施設コーディネーター（婦人科）
2008年
-
2018年
日本がん治療認定医機構 暫定教育医
2015年12月
日本婦人科腫瘍学会 婦人科腫瘍指導医
論文
Nomura H Sekine M Yokoyama S Arai M Enomoto T Takeshima N Nakamura S
International journal of clinical oncology 24(9) 1105-1110 2019年5月 [査読有り]
Nomura H Aoki D Michimae H Mizuno M Nakai H Arai M Sasagawa M Ushijima K Sugiyama T Saito M Tokunaga H Matoda M Nakanishi T Watanabe Y Takahashi F Saito T Yaegashi N Japanese Gynecologic Oncology Group
JAMA oncology 5(6) 833-840 2019年3月 [査読有り]
Susumu Nobuyuki Yamagami Wataru Kataoka Fumio Hirano Takuro Makabe Takeshi Sakai Kensuke Chiyoda Tatsuyuki Nomura Hiroyuki Hirasawa Akira Aoki Daisuke
SURGERY FOR GYNECOLOGIC CANCER 295-312 2019年
小林 佑介 野村 弘行 仲村 勝 山上 亘 林 茂徳 森定 徹 片岡 史夫 冨永 英一郎 阪埜 浩司 青木 大輔
東京産科婦人科学会会誌 68(1) 69-72 2019年1月
腹腔鏡手術で用いる医療器具は精密かつ小型化が進んできており、破損したこと自体に気が付かないケースも存在する。今回我々は術中に腹腔内異物に気がつき回収し、術後にトロッカーソフトバルブの脱落であることが判明した1例を経験したので報告する。症例では子宮筋腫および左卵巣嚢腫に対して腹腔鏡下腟式子宮全摘出術+左付属器摘出術を施行した。手術開始1時間後に腸管表面に黒色フィルム破片が付着していることに気がつき、体外に回収した。由来となる医療器具の同定はできず、また使用していたすべての医療器具を確認するも...
今枝 慶蓉 小林 佑介 中村 加奈子 林 茂徳 野村 弘行 森定 徹 片岡 史夫 宮越 敬 冨永 英一郎 阪埜 浩司 田中 守 青木 大輔
関東連合産科婦人科学会誌 55(4) 573-578 2018年11月
女性性器形態異常は,思春期や性成熟期において機能やQuality of Lifeの改善を目的とした手術が必要となることがある.しかし症例やその手術自体が非常に稀であるため,典型的な手術になりにくく,術前の術式検討も困難なことがある.当院では各症例に応じた適切な術式を遂行するために必要な術中情報量を増やす目的として,積極的に鏡視下手術を併用している.今回当院における5例の女性性器形態異常に対する手術を対象に,鏡視下手術併用の有用性と術中に留意すべき要所について,後方視的に検討した.症例1,2...
MISC
高橋 健太 温泉川 真由 佐藤 宏征 小林 康祐 金尾 祐之 宮坂 尚幸 野村 弘行 青木 大輔 横山 良仁 竹原 和宏
日本婦人科腫瘍学会学術講演会プログラム・抄録集 64回 188-188 2022年7月
青木 羽衣 坂部 慶子 小谷 燦璃古 市川 亮子 野村 弘行 西澤 春紀 藤井 多久磨
愛知産科婦人科学会学術講演会プログラム 113回 9-9 2021年7月
川原 莉奈 高橋 龍之介 金尾 世里香 市川 亮子 鳥居 裕 野村 弘行 西澤 春紀 藤井 多久磨
産婦人科手術 (32) 147-147 2021年6月
野村 弘行
日本医事新報 (5062) 93-94 2021年5月
小谷 燦璃古 市川 亮子 野村 弘行 西澤 春紀 藤井 多久磨 浦野 誠 島 寛太 磯村 まどか 須藤 健助
日本臨床細胞学会雑誌 60(Suppl.1) 229-229 2021年5月
書籍等出版物
Kobayashi Y, Nomura H, Kataoka F, Tominaga E, Banno K, Aoki D(担当:その他, 範囲:Clinical Management of Epidemiology Ovarian Cancer)
Springer 2018年6月12日
Nomura H, Iwasa N, Yoshihama T, Nanki Y, Aoki D(担当:その他, 範囲:Epidemiology and Etiology of Ovarian Cancer)
Springer 2017年9月4日
野村 弘行, 岩佐 尚美, 青木 大輔(担当:その他, 範囲:146-153)
東京・金原出版株式会社 2016年10月5日
野村 弘行, 岩佐 尚美, 青木 大輔(担当:その他, 範囲:46-50)
東京・株式会社メジカルビュー社 2015年8月20日
野村 弘行, 橋本 志歩, 青木 大輔(担当:その他, 範囲:51-53)
東京・株式会社メジカルビュー社 2015年8月20日
講演・口頭発表等
北澤 晶子 山上 亘 真壁 健 平野 卓朗 坂井 健良 千代田 達幸 小林 佑介 野村 弘行 片岡 史夫 阪埜 浩司 進 伸幸 青木 大輔
第136回関東連合産科婦人科学会総会・学術集会 2018年11月25日 関東連合産科婦人科学会
野村 弘行 千代田 達幸 片岡 史夫 青木 大輔
日本超音波医学会第30回関東甲信越地方会学術集会 【特別プログラム 産婦人科領域 パネルディスカッション】産婦人科超音波の潮流 2018年10月27日 日本超音波医学会関東甲信越地方会 [招待有り]
Saotome K Nomura H Dozen A Nanki Y Yoshihama T Iwasa N Chiyoda T Yamagami W Kataoka F Hirasawa A Aoki D
17th Biennial Meeting of the International Gynecologic Cancer Society (IGCS2018) 2018年9月16日 International Gynecologic Cancer Society
Nomura H Yamagami W Hirasawa A Aoki D
17th Biennial Meeting of the International Gynecologic Cancer Society (IGCS2018) 2018年9月15日 International Gynecologic Cancer Society [招待有り]
Dozen A Nomura H Saotome K Nanki Y Yoshihama T Iwasa N Chiyoda T Yamagami W Kataoka F Hirasawa A Aoki D
17th Biennial Meeting of the International Gynecologic Cancer Society (IGCS2018) 2018年9月15日 International Gynecologic Cancer Society
担当経験のある科目(授業)
2020年10月
婦人科腫瘍学総論 (藤田医科大学医学部)
2020年10月
女性生殖器の主要徴候 (藤田医科大学医学部)
2019年10月
-
2019年10月
女性生殖器の腫瘍の病理、診断および治療 (人間環境大学)
基礎診断学（不正性器出血、過多月経、過少月経） (慶應義塾大学)
婦人科学（婦人科がん薬物療法・臨床試験） (慶應義塾大学)
Works（作品等）
野村 弘行 2011年7月 - 2011年7月 その他
野村 弘行 2009年5月 - 2009年5月 その他
産業財産権
佐藤 孝明 遠山 敦彦 嶋田 崇史 杉田 哲佳 青木 大輔 鈴木 淳 進 伸幸 野村 弘行
その他
① 血液または体腔液中の腫瘍由来DNAの検出
お知らせ・マニュアル
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