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医学部

研究者リスト >> 加藤 久幸
 

加藤 久幸

 
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研究者氏名加藤 久幸
 
カトウ ヒサユキ
所属藤田医科大学
部署医学部 医学科 耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座
職名臨床教授
学位博士(医学）
J-Global ID200901097759907550

研究分野

 
  • ライフサイエンス / 耳鼻咽喉科学 / 

論文

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喉頭癌に対する超選択的動注化学療法の臨床的検討
櫻井一生   加藤久幸   岡田達佳   油井健宏   清水雅子   
喉頭   25(2) 91-95   2013年   
超選択的動注化学療法を行った声門癌12例、声門上癌9例の計21例(全例男性、平均63歳)を対象に、動注療法の有用性について検討した。声門癌/声門下癌のT分類はT2:8例/5例、T3:4例/3例、T4:0例/1例、N分類はN0:12例/7例、N1:0例/1例、N2c:0例/1例であった。声門癌では、直前に9例がS-1、docetaxelの化学療法を受けており、動注回数は1回10例、2回2例で、治療効果は全例(100%)がCRであった。2例で局所再発を認めたが、喉頭全摘術で救済され、生存率は1...
 
[The clinical significance of thymidylate synthase expression in human papillomavirus-related oropharyngeal squamous carcinoma].
Kato H   Yui T   Yamamoto N   Okada T   Urano M   Sakurai K   Naito K   
Nihon Jibiinkoka Gakkai kaiho   115(11) 957-964   2012年11月   [査読有り]
 
視診上喉頭蓋嚢胞が疑われた声門上癌例
清水 雅子   油井 健宏   岡田 達佳   加藤 久幸   櫻井 一生   内藤 健晴   
喉頭 = The Larynx Japan   24(1) 39-42   2012年6月   
The frequency of a supraglottic carcinoma as an occult primary of cervical lymph node metastasis is high therefore such cervical lymph node involvement is an early symptom. &lt;BR&gt;Our study will reference a difficult case of supraglottic carcin...
 
カラー図説 中咽頭癌におけるヒト乳頭腫ウィルス(HPV)検出の臨床的意義
加藤久幸   
耳鼻臨   105(4) 302-303   2012年4月   
 
舌下型類皮嚢胞の１例
犬塚恵美子   加藤久幸   岡田達佳   油井健宏   浦野 誠   櫻井一生   内藤健晴   
頭頸部外科   21(3) 235-239   2012年2月   
口腔底類皮嚢胞は比較的まれな疾患であり，顎舌骨筋と嚢胞との位置関係により舌下型，オトガイ下型，舌下?オトガイ下型の3種類に分類される。術前診断の際には他の頸部嚢胞性疾患との鑑別が必要であり，主に超音波検査，CT，MRIが用いられる。しかしながら，舌骨近傍に発生した場合は正中頸嚢胞などとの鑑別が困難となることがある。&lt;br&gt;症例は19歳男性で3か月前からのオトガイ下腫脹を主訴に受診した。画像診断で類皮嚢胞に典型的な所見を呈さず，確定診断に至らなかった。頸部外切開法にて腫瘤を摘出し...

MISC

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民生品を用いた無影灯用カメラ固定ブランケット作成の試み
吉岡哲志   日江井裕介   堀龍介   加藤久幸   楯谷一郎   
日本頭頸部外科学会総会ならびに学術講演会プログラム・予稿集   31st    2022年
 
ボイスプロテーシス挿入症例の検討と彎曲型喉頭鏡を用いた挿入術の工夫
犬塚 雄貴   田邉 陽介   岩田 義弘   加藤 久幸   楯谷 一郎   
耳鼻咽喉科臨床 補冊   (補冊157) 104-104   2021年6月
 
当院におけるELPSの導入と取り組み
森 茂彰   日江井 裕介   加藤 久幸   楯谷 一郎   
頭頸部癌   47(2) 217-217   2021年5月
 
【術前画像と術中解剖-カンファレンスで突っ込まれないための知識】頭頸部癌領域 喉頭・咽頭癌に対する経口切除術 ロボット手術も含めて
加藤 久幸   池田 裕隆   楯谷 一郎   
耳鼻咽喉科・頭頸部外科   93(5) 246-255   2021年4月
＜文献概要＞Point ●術前画像診断(特にMRI T2強調画像)で腫瘍の進展範囲の評価と正確な切除範囲を設定し,手術適格例を決定する.●経口切除術は切除可能かつ術後の嚥下機能が温存できる症例がよい適応となる.●インサイドアウトの局所解剖,危険部位を理解したうえで手術を行う.
 
頭頸部がん治療の進歩 頭頸部がん治療におけるヒトパピローマウイルスの役割
加藤 久幸   
日本耳鼻咽喉科学会会報   124(4) 397-397   2021年4月

書籍等出版物

 
 
岡本美孝
中外医学社   2013年      

講演・口頭発表等

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日江井裕介   加藤久幸   森茂彰   浦野誠   櫻井一生   
頭頸部癌   2018年5月9日   
 
家根旦有   藤井正人   太田一郎   菅澤正   本間明宏   水田啓介   倉富勇一郎   丹生健一   加藤久幸   大上研二   北村守正   辻裕之   安松隆治   永澤昌   
頭頸部癌   2018年5月   
 
澤木 明   加藤 久幸   堀部 兼孝   日江井 裕介   田邉 陽介   平井 恵美子   村島 智明   吉岡 哲志   奥井 太郎   小林 義和   相澤 貴子   佐藤 公治   柳 久乃   河田 健司   櫻井 一生   
日本癌治療学会学術集会抄録集   2017年10月   
 
澤木 明   日比 八束   内田 大樹   香川 力   冨家 由美   堀部 兼孝   日江井 裕介   田邉 陽介   平井 恵美子   村島 智明   吉岡 哲志   加藤 久幸   柳 久乃   河田 健司   櫻井 一生   
日本癌治療学会学術集会抄録集   2017年10月   
 
浅井康徳   田辺陽介   吉岡哲志   岩田義弘   加藤久幸   内藤健晴   
日本耳鼻咽喉科感染症・エアロゾル学会会誌   2017年9月1日   

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
人工知能(AI)による咽喉頭癌の術中切除範囲決定支援システムの開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
楯谷 一郎 横山 顕礼 加藤 久幸 宮原 良二 藤村 真太郎 堀 龍介 岸本 曜 
研究期間: 2022年4月 - 2026年3月
 
アブミ骨筋反射の可視化とAIを組み合わせた顔面神経麻痺の早期予後診断法の開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
堀 龍介 岡上 雄介 山田 啓之 山本 典生 藤村 真太郎 児嶋 剛 楯谷 一郎 吉岡 哲志 金丸 眞一 加藤 久幸 岩田 義弘 
研究期間: 2022年4月 - 2025年3月

その他教育活動上特記すべき事項

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件名
医学部4年生講義(耳鼻咽喉・口腔系）
開始年月日
2010
終了年月日
2013
概要
医学部4年生に頭頸部腫瘍に関する講義を行った。
 
件名
教養試験医学系OSCE評価者
開始年月日
-
終了年月日
2013
概要
OSCE試験の評価を行った。
 
件名
臨床実地問題演習セミナー
開始年月日
-
終了年月日
2010
概要
臨床実地問題および解説の作成を行った。
 
件名
基本的診療技能Ⅱ（実習）
開始年月日
-
終了年月日
2010
概要
耳鼻咽喉科領域の診察に関する技能実習を行った。
 
件名
PBLⅡ
開始年月日
2011
終了年月日
2012
概要
PBL実習のテキスト作成、チューターとして指導した。
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