研究者氏名	西井一宏
	ニシイカズヒロ
URL
所属	藤田医科大学
部署	保健衛生学部リハビリテーション学科専門基礎
職名	准教授
学位	博士(医学）
J-Global ID	200901093530542455

研究分野

ライフサイエンス / 解剖学 /

論文

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FNDC5/irisin mediates the protective effects of Innovative theta-shaking exercise on mouse memory

Runhong Yao Kouji Yamada Sho Izawa Takumi Kito Hirohide Sawada Takeshi Chihara Naoki Aizu Daiki Iwata Kazuhiro Nishii

Heliyon e29090-e29090 2024年4月

Exercise through Shaking Stimuli Suppresses Cancer Growth via the Wnt pathway in ApcMin/+ Mice

Daiki Iwata Kouji Yamada Takeshi Chihara Hirohide Sawada Takumi Kito Naoki Aizu Yao Runhon Sho Izawa Kazuhiro Nishii

Asian Pacific Journal of Cancer Prevention 24(3) 873-879 2023年3月

Novel shaking exercises for hippocampal and medial prefrontal cortex functioning maintain spatial working memory.

Runhong Yao Kouji Yamada Takumi Kito Naoki Aizu Daiki Iwata Sho Izawa Kazuhiro Nishii Hirohide Sawada Takeshi Chihara

Experimental gerontology 171 112024-112024 2023年1月

INTRODUCTION: The decline in spatial working memory is one of the earliest signs of normal brain aging. OBJECTIVE: We developed a novel physical exercise method, termed the "shaking exercise," to slow down this process. METHODS: The experimental p...

Exercise by Shaking Alleviates the Decline in Memory due to Aging: A Study in Mice.

Sho Izawa Kouji Yamada Runhong Yao Naoki Aizu Takumi Kito Daiki Iwata Takeshi Chihara Hirohide Sawada Kazuhiro Nishii

Dementia and geriatric cognitive disorders 1-7 2022年12月

INTRODUCTION: Although exercise can prevent cognitive decline due to aging, few elderly individuals are able to exercise for long. Therefore, an exercise method for older adults that is feasible for a long duration without overexertion is necessar...

Review of the health-promoting effects of exercise and the involvement of myokines

Kazuhiro Nishii Naoki Aizu Kouji Yamada

Fujita Medical Journal 1-8 2022年12月

MISC

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常染色体劣性多発性嚢胞腎症モデル動物であるPCKラットにおけるGi作動薬の併用治療効果

吉原大輔釘田雅則西井一宏鈴木敦詞湯澤由紀夫東原英二堀江重郎山口太美雄長尾静子

日本腎臓学会誌 57(3) 535-535 2015年4月

多発性嚢胞腎症のモデル動物であるPCKラットにおけるGi作動薬の病態進行抑制効果

釘田雅則吉原大輔西井一宏鈴木敦詞湯澤由紀夫山口太美雄堀江重郎東原英二長尾静子

日本実験動物学会総会講演要旨集 62nd 2015年

ダブルメカニカルストレス刺激がマウス大腿骨に与える影響についての検討

山田晃司西井一宏酒井一由寺西利生松原守

日本生化学会大会(Web) 87th 2P-409 (WEB ONLY)-409] 2014年10月

医療系大学で留年や休学となる学生の問題点とその対応

山崎将生村田幸則黒野伸子亀井哲也鈴木康司野村裕子皆川敦子横山須美西井一宏山田晃司成田浩久堀秀生今田英己

医学教育 45(Suppl.) 162-162 2014年7月

スンクスリンパ節の免疫担当細胞分布

酒井一由新里昌功今田英己加藤好光西井一宏山田晃司

日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集 119th 129 2014年

書籍等出版物

解剖生理がよくわかるからだの不思議Q&A1 プチナース5月臨時増刊号

山田晃司

照林社 2011年

解剖生理がよくわかるからだの不思議Q&A2 プチナース6月臨時増刊号

山田晃司

照林社 2011年

講演・口頭発表等

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スンクスリンパ節の免疫担当細胞分布

酒井一由新里昌功今田英己加藤好光西井一宏山田晃司

第119回日本解剖学総会・全国学術集会 2014年

実験的脊髄損傷ラットにおける運動負荷の影響

西井一宏酒井一由山田晃司肥田岳彦

第119回日本解剖学総会・全国学術集会 2014年

理学療法に役立つ検査データの基礎知識

西井一宏

平成25年愛知県理学療法学会第１回研修会 2013年

摂食・嚥下機能に関する咽頭筋の形態とその機能的意義について

大野将平肥田岳彦西井一宏山田晃司

第118回日本解剖学総会・全国学術集会 2013年

運動負荷が脊髄神経機能回復に与える影響（脊髄損傷モデルラットを用いた検討）

西井一宏山田晃司酒井一由肥田岳彦

第118回日本解剖学総会・全国学術集会 2013年

所属学協会

コ・メディカル形態機能学会

日本生化学会

日本分子生物学会

日本解剖学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

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新規膜1回貫通型メタロプロテアーゼADAM33遺伝子高発現マウスの作製
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
西井一宏

研究期間: 2004年 - 2005年

膜1回貫通型メタロプロテアーゼであるマウスADAM33の機能に関する研究
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
澤田浩秀西井一宏石黒啓司

研究期間: 2002年 - 2003年

細胞内発現抗体を用いたCAGリピート病の発症解明と遺伝子治療への応用
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
石黒啓司山田晃司西井一宏澤田浩秀

研究期間: 2001年 - 2001年

細胞内発現抗体を用いたCAGリピート病の発症解明と遺伝子治療への応用
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
石黒啓司山田晃司西井一宏澤田浩秀

研究期間: 2000年 - 2000年

脳神経疾患、ハンチントン病モデルマウスにおける分子神経生物学的解析
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
石黒啓司山田晃司西井一宏澤田浩秀

研究期間: 1999年 - 2000年

作成した教科書、教材、参考書

件名	解剖学・機能解剖学国家試験対策集2010
開始年月日	-
終了年月日	-
概要	理学療法士・作業療法士国家試験のうち、解剖学分野に関連する試験対策教材

件名	解剖学・機能解剖学国家試験対策集2011
開始年月日	-
終了年月日	-
概要	理学療法士・作業療法士国家試験のうち、解剖学分野に関連する試験対策教材

件名	解剖学・機能解剖学国家試験対策集2012
開始年月日	-
終了年月日	-
概要	理学療法士・作業療法士国家試験のうち、解剖学分野に関連する試験対策教材

件名	解剖学・機能解剖学国家試験対策集2013
開始年月日	-
終了年月日	-
概要	理学療法士・作業療法士国家試験のうち、解剖学分野に関連する試験対策教材

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

件名	第6回医療科学部相互研修FD
開始年月日	-
終了年月日	2013/08/06
概要	分科会において「留年・休学となる学生の問題点とその対応 -H24年度の傾向と対策」をテーマとしたワークショップにて講演

その他教育活動上特記すべき事項

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件名	第3回医療科学部相互研修FD
開始年月日	-
終了年月日	2010/08/04
概要	「戦略的FD活動を実りあるものとするためのPDCAサイクルの位置づけ」をテーマとした講演会

件名	第4回全学医学・医療教育ワークショップ
開始年月日	-
終了年月日	2011/08/24
概要	「TeamBasedLearning(TBL)の体験を通して、職種間連携教育(IPE)を考える。」をテーマとしたワークショップ

件名	第5回医療科学部相互研修FD
開始年月日	-
終了年月日	2012/08/07
概要	「身近なFD活動と大学でのティーチング・ポートフォリオの活用を考える」とテーマとした講演会

件名	第5回全学医学・医療教育ワークショップ
開始年月日	-
終了年月日	2013/03/13
概要	「多職種連携医療人教育としての高学年アセンブリを構築する教職員がTeamBasedLearning(TBL)という授業方法を修得する。」をテーマとしたワークショップ

件名	第6回医療科学部相互研修FD
開始年月日	-
終了年月日	2013/08/06
概要	「学生の成長と学習効果を高める評価」をテーマとした講演会並びにワークショップ

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保健衛生学部 リハビリテーション学科

西井 一宏