| 医学部 消化器内科学
| | 研究者氏名 | 舘 佳彦 |
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| タチ ヨシヒコ |
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| 所属 | 藤田医科大学 |
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| 部署 | 医学部・内科学 |
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| 職名 | 教授 |
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| 学位 | 医学博士(名古屋大学) |
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| J-Global ID | 201101011301925962 |
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研究キーワード 肝不全
,肝細胞癌
,ウイルス性肝炎
,栄養学
,超音波
,サルコペニア
,超音波エラストグラフィー
,肝硬変
経歴 2020年7月 - 現在 藤田医科大学岡崎医療センター 消化器内科 教授 2020年4月 - 2020年6月 藤田医科大学岡崎医療センター 消化器内科 准教授 2019年4月 - 2020年3月 藤田医科大学ばんたね病院 消化器内科 准教授 2018年10月 - 2019年3月 藤田医科大学ばんたね病院 消化器内科 講師 2018年7月 - 2018年10月 藤田保健衛生大学坂文種報徳會病院 消化器内科 講師 学歴 2005年4月 - 2009年3月 名古屋大学消化器内科大学院 医学部 1990年4月 - 1996年3月 名古屋大学 医学部 受賞 2018年11月 日本静脈経腸栄養学会, 小越章平記念 Best paper in the year舘 佳彦
2017年4月 第103回日本消化器病学会総会, プレナリーセッション賞舘 佳彦
2016年11月 AASLD2016（米国肝臓学会議）, Distinction poster of presidential舘 佳彦
2015年5月 DDW2015（米国消化器病週間）, Poster of distinction presentation舘 佳彦
論文 林 和彦 片野 義明 荒川 恭宏 中野 聡 増田 寛子 石津 洋二 葛谷 貞二 舘 佳彦 本多 隆 石上 雅敏 中野 功 伊藤 彰浩 廣岡 芳樹 後藤 秀実 INNERVISION 27(5) 42-44 2012年4月 肝疾患における肝線維化の評価は、日常診療において重要である。特にC型慢性肝炎では、肝線維化の進行に伴いインターフェロン(IFN)治療抵抗性となることや、肝がんの発生率が増加するので、必須の臨床情報である。一般に、肝生検による肝線維化の評価がゴールドスタンダードとされている。肝線維化の判定には、わが国では新犬山分類を、欧米ではMETAVIRを基準に使用しており、F0(正常)〜F4(肝硬変)の5つに分類している。肝生検の短所として、診断医により結果がばらつく可能性と半定量的で連続性がなく、いわ... 舘 佳彦 片野 義明 後藤 秀実 中野 聡 増田 寛子 石津 洋二 葛谷 貞二 本多 隆 林 和彦 石上 雅敏 小野 幸矢 鮫島 庸一 肝臓 53(Suppl.1) A262-A262 2012年4月 石津 洋二 片野 義明 中野 聡 増田 寛子 及部 祐加子 葛谷 貞二 舘 佳彦 本多 隆 林 和彦 石上 雅敏 中野 功 後藤 秀実 肝臓 53(Suppl.1) A377-A377 2012年4月 本多 隆 片野 義明 中野 聡 増田 寛子 及部 祐加子 石津 洋二 葛谷 貞二 舘 佳彦 林 和彦 石上 雅敏 中野 功 石川 哲也 後藤 秀実 肝臓 53(Suppl.1) A182-A182 2012年4月 [査読有り] 葛谷 貞二 片野 義明 中野 聡 増田 寛子 及部 祐加子 石津 洋二 舘 佳彦 本多 隆 林 和彦 石上 雅敏 中野 功 石川 哲也 後藤 秀実 肝臓 53(Suppl.1) A402-A402 2012年4月 [査読有り] MISC 三好広尚 乾和郎 片野義明 小林隆 舘佳彦 山本智支 鳥井淑敬 消化器内視鏡 32(3) 467-473 2020年 山本智支 乾和郎 片野義明 三好広尚 小林隆 舘佳彦 鳥井淑敬 松浦弘尚 肝胆膵 80(2) 337-343 2020年 山本智支 乾和郎 片野義明 三好広尚 小林隆 舘佳彦 臨床消化器内科 35(4) 403-406 2020年 ＜文献概要＞MRCPによる膵・胆管合流異常の診断では,膵管と胆管が異常に長い共通管をもって合流するか,異常な形で合流することを確認することが必要で,共通管が比較的短い例では,ERCPなどの直接胆道造影で乳頭部括約筋作用が膵胆管合流部に及ばないことを確認する必要がある.「先天性胆道拡張症の診断基準」には,膵・胆管合流異常だけでなく,胆管径,拡張部位,拡張形態があり,そのなかで胆管径はMRCPなどの胆道に圧がかからない検査によって総胆管のもっとも拡張した部位の内径を測定する必要がある.MRCP... 三好広尚 乾和郎 片野義明 小林隆 舘佳彦 山本智支 鳥井淑敬 消化器内視鏡 31(9) 1406-1409 2019年 三好広尚 乾和郎 片野義明 小林隆 舘佳彦 山本智支 鳥井淑敏 消化器内視鏡 31(11) 1660-1665 2019年 総胆管結石および肝内結石のほとんどは、経口的内視鏡により治療することができる。さらに、胆管腸管吻合部狭窄に合併する肝内結石においても、低侵襲なバルーン小腸内視鏡により治療が可能になりつつある。一方、経皮経肝胆道鏡(PTCS)は確立された治療法ではあるが経皮経肝胆道ドレナージ(PTBD)カテーテル挿入、瘻孔形成などに時間を要し、重篤な偶発症も認められることから患者への負担が大きく、PTCSを行う頻度は低下傾向にある。しかし、現在においても経口的内視鏡治療および外科治療が困難な症例が存在する。... 書籍等出版物 舘 佳彦(担当:分担執筆, 範囲:「質疑応答 プロからプロへ」) 日本医事新報 2019年1月 |
舘 佳彦(担当:分担執筆, 範囲:倦怠感 ―急性肝炎―) 医学書院「medicina」 2019年1月 |
舘 佳彦(担当:分担執筆, 範囲:C型慢性肝炎におけるSVR後の肝硬度の変化と組織学的特徴との関連性) メディカルアイ 2017年 |
舘 佳彦(担当:共著, 範囲:慢性ウイルス性肝炎の進展と改善-C型-) アークメディア 2014年 |
講演・口頭発表等 舘 佳彦 米国肝臓病会議2018 2018年11月10日 舘 佳彦 米国消化器病週間2018 2018年6月 舘 佳彦 米国肝臓病会議2016 2016年11月 舘 佳彦 米国肝臓病会議2015 2015年11月 舘 佳彦 米国消化器病週間2015 2015年5月
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