| 医療科学部 臨床工学科
| | 研究者氏名 | 大橋 篤 |
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| オオハシ アツシ |
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| 所属 | 藤田医科大学 |
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| 部署 | 医療科学部 医療検査学科 診断支援機器科学 |
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| 職名 | 准教授 |
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| 学位 | 博士(医学） |
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| J-Global ID | 200901015597186474 |
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研究分野 その他 / その他 / 血液透析
その他 / その他 / 血液浄化
ナノテク・材料 / 高分子材料 /
経歴 2022年8月 - 現在 藤田医科大学 医療科学部 医療検査学科 診断支援機器科学 准教授 受賞 2018年9月 藤田保健衛生大学, Teacher of the year 賞大橋篤
論文 Atsushi Ohashi Makoto Hibiya Ysushi Nakagami Masao Kato Hirohito Yoshikawa Takako Toba Hiroko Kushimoto Hideki Katsumata Kazutaka Murakami Midori Hasegawa Makoto Tomita Hiroshi Hasegawa Masahiko Shikano Shiro Kawashima Journal of Japanese Society for Dialysis Therapy 32(10) 1291-1297 1999年10月 [査読有り] 血液透析の際にフタル酸ジエチルヘキシル量を測定し,ハイパフォーマンス膜(HPM)がDEHP除去に有用であった Masao Kato, Mihiro Sugiura, Eri Kamiya, Hisashi Sakurai, Norio Nii, Akiko Miyamoto, Atsushi Ohashi, Kazutaka Murakami, Hiroshi Hasegawa, Shiro Kawashima Journal of Japanese Society for Dialysis Therapy 29(11) 1495-1501 1996年 [査読有り] Ohashi,A Yanai,T Kojima,K Shikano,M Kawashima,S Jpn J Apheresis 13(2) 201-202 1994年11月 Ohashi Atsushi Sakurai Hisashi Nomura Masayo Kita Mayumi Akiyama Yasukazu Kato Masao Nakagami Yasushi Yanai Toshiyuki Kojima Kuniyoshi Shikano Masahiko Kawashima Shiro Journal of Japanese Society for Dialysis Therapy 26(8) 1393-1397 1993年 [査読有り] 出血性生病変を伴う慢性維持透析患者6名に再循環法による無抗凝固薬透析を試みたが, 血液回路特にドリップチェンバーを改良することにより支障なく施行できた. その際, 凝固線溶系に関する諸因子の変動を見たが, その成績に基づき各種膜材料の抗血栓性の評価も行った.<br>ヘパリンHD終了時のTAT値は, HD開始前に比し上昇しなかったが, 無抗凝固薬透析は前値に比し9.1倍の有意 (p<0.01) な上昇が見られた.<br>無抗凝固薬透析を行った場合, PC膜では, 透析によるTAT, 血小板減... Ohashi Atsushi Sakurai Hisashi Nomura Masayo Kita Mayumi Akiyama Yasukazu Kato Masao Akiyama Hidehiko Nakagami Yasushi Yanai Toshiyuki Kojima Kuniyoshi Shikano Masahiko Mizuno Masao Kawashima Shiro Journal of Japanese Society for Dialysis Therapy 26(3) 364-368 1993年 [査読有り] エリスロポエチン (EPO) 投与による貧血の改善が, 投与前後の網赤血球 (RET) 率と赤血球 (RBC) 数の変動より予測可能かどうか検討した.<br>対象は, 血液透析 (HD) 歴が2年以上の安定期HD患者10人と, 導入期HD患者8人とした.<br>まず, EPO投与前後のRBC数, RET率を経時的に測定した著者の成績とこれまでの諸報告に基づきシュミレーションカーブを作成し, EPO投与4週以降14週までの期間のRBCの増加を予測する式を作成した.<br>この予測式に安定期H... MISC 大橋 篤 中谷 直史 堀 秀生 長谷川 みどり 坪井 直毅 日本アフェレシス学会雑誌 42(Suppl.) 78-78 2023年10月 蔦村 琴子 大橋 篤 細江 眞生 高須 立平 石田 大賀 新 典雄 堀 秀生 井平 勝 川口 和紀 中井 滋 長谷川 みどり 坪井 直毅 日本透析医学会雑誌 56(Suppl.1) 475-475 2023年5月 高須 立平 牧野 真子 杉浦 美佐子 鈴木 むつみ 新 典雄 堀 秀生 大橋 篤 井平 勝 中井 滋 長谷川 みどり 坪井 直毅 日本透析医学会雑誌 56(Suppl.1) 635-635 2023年5月 大橋 篤 中谷 直史 堀 秀生 長谷川 みどり 坪井 直毅 日本アフェレシス学会雑誌 41(Suppl.) 129-129 2022年11月 大橋 篤 中井 滋 堀 秀生 川口 和紀 中谷 直史 小出 滋久 長谷川 みどり 坪井 直毅 日本透析医学会雑誌 55(Suppl.1) 554-554 2022年5月 書籍等出版物 一般社団法人日本腎不全看護学会(担当:分担執筆, 範囲:2章-2-B-4_ダイアライザ～2章-2-B-6_透析中の監視とモニタリング) 医学書院 2016年7月 |
寺平良治, 丸田一皓, 今井洋一郎, 大橋篤, 石川浩章, 長村洋一 KTC中央出版 2009年 |
中本正雄, 佐中孔, 秋澤忠雄 医学書院 2009年 |
峰島三千男(担当:分担執筆, 範囲:842 - 852) 秀潤社 2004年7月 |
講演・口頭発表等 大橋篤 第44回日本アフェレシス学会学術大会 シンポジウム：次世代のTarget 2023年10月22日 [招待有り] 大橋 篤 中谷 直史 堀 秀生 長谷川 みどり 坪井 直毅 第43回日本アフェレシス学会学術大会 2022年11月12日 大橋 篤 中井 滋 堀 秀生 川口 和紀 中谷 直史 小出 滋久 長谷川 みどり 坪井 直毅 第67回日本透析医学会学術集会・総会 2022年7月2日 Ohashi Atsushi, Nakai Shigeru, Hori Hideo, Yamada Sachie, Kato Masao, Koide Shigehisa, Inaguma Daijo, Hasegawa Midori, Yuzawa Yukio 12th World Congress of International Society for Apheresis 40th JSFA 2019年10月17日 大橋 篤 中井 滋 山田幸恵 加藤政雄 長谷川みどり 第39回日本アフェレシス学会 2018年10月27日 担当経験のある科目(授業)
代謝機能代行技術学 (Metabolism Support Equipment)
教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）
件名 | - |
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開始年月日 | 2009/04 | 終了年月日 | - | 概要 | 代謝機能代行技術学は血液浄化業務に関する専門的分野であり、臨地実習や就職試験の際に十分な基礎知識が要求される。よって、臨床現場で要求される知識や事例を盛り込む実践的な講義構成とした。 |
作成した教科書、教材、参考書
件名 | 「代謝機能代行技術学実習実習書」 |
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開始年月日 | 2009/10 | 終了年月日 | - | 概要 | 臨地実習（血液浄化部）で要求される実践的内容を体得すべく学内実習書を作製した。 |
件名 | 「臨床工学入門」 |
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開始年月日 | 2011/09 | 終了年月日 | - | 概要 | 臨床工学技士国家試験対策で使用する参考書（解説書）を分担執筆した。 |
その他教育活動上特記すべき事項
件名 | 平成23年度より3年生の専門基礎科目「臨床生化学実習」の分担を担当 |
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開始年月日 | 2013/04 | 終了年月日 | - | 概要 | 臨床工学の血液浄化療法は臨床生化学検査のデータを正しく把握する事が必要であり、さらに臨床現場では血液や透析液の濃度や細菌培養など測定技術が必要とされるため、本実習を通じて、血清成分の正確かつ精密な分析技術に関する生化学実習を分担で担当した。 |
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