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医療科学部

研究者リスト >> 杉本 恵子
 

最終更新日時:2016/09/13 06:40

編集

杉本 恵子

 
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研究者氏名杉本 恵子
 
スギモト ケイコ
所属藤田医科大学
部署医療科学部 医療検査学科
職名教授（教育）
学位医学博士(藤田保健衛生大学)
科研費研究者番号10440695
J-Global ID201301042918573505

研究分野

 
  • その他 / その他 / 生理機能検査学 病態検査学

受賞

 
2008年4月
日本心エコー図学会, 海外学会発表優秀論文賞,Echocardiographic abnoemalities predicts early mortality in patioents with subarachnoid hemorrhage
杉本 恵子 
 

論文

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Association between elevated plasma norepinephrine levels and cardiac wall motion abnormality in poor-grade subarachnoid hemorrhage patients.
Keiko Sugimoto   Joji Inamasu   Yoko Kato   Yasuhiro Yamada   Tsukasa Ganaha   Motoki Oheda   Natsuki Hattori   Eiichi Watanabe   Yukio Ozaki   Yuichi Hirose   
Neurosurgical review   36(2) 259-66   2013年4月   [査読有り]
Patients with aneurysmal subarachnoid hemorrhage (SAH) are frequently complicated by acute cardiac dysfunctions, including cardiac wall motion abnormality (WMA). Massive release of catecholamine into the systemic circulation after aneurysmal ruptu...
 
Association of serum carotenoid levels with N-terminal pro-brain-type natriuretic peptide: a cross-sectional study in Japan.
Koji Suzuki   Junichi Ishii   Fumihiko Kitagawa   Atsuhiro Kuno   Yasuhiro Kusuhara   Junichi Ochiai   Naohiro Ichino   Keisuke Osakabe   Keiko Sugimoto   Hiroya Yamada   Yoshinori Ito   Nobuyuki Hamajima   Takashi Inoue   
Journal of epidemiology   23(3) 163-8   2013年   [査読有り]
BACKGROUND: Several epidemiologic studies have reported an inverse association between serum levels of carotenoids and cardiovascular disease risk. However, no studies have reported an association between serum carotenoids and N-terminal pro-brain...
 
Association of serum carotenoid levels with urinary albumin excretion in a general Japanese population: the Yakumo study.
Koji Suzuki   Hisashi Honjo   Naohiro Ichino   Keisuke Osakabe   Keiko Sugimoto   Hiroya Yamada   Yasuhiro Kusuhara   Rika Watarai   Takeshi Hamajima   Nobuyuki Hamajima   Takashi Inoue   
Journal of epidemiology   23(6) 451-6   2013年   [査読有り]
BACKGROUND: Albuminuria is a risk factor for not only nephropathy progression but also cardiovascular disease. Oxidative stress may have a role in the positive association between albuminuria and cardiovascular disease. METHODS: This cross-section...
 
The role of catecholamines in the pathogenesis of neurogenic pulmonary edema associated with subarachnoid hemorrhage.
Joji Inamasu   Keiko Sugimoto   Yasuhiro Yamada   Tsukasa Ganaha   Keisuke Ito   Takeya Watabe   Takuro Hayashi   Yoko Kato   Yukio Ozaki   Yuichi Hirose   
Acta neurochirurgica   154(12) 2179-84   2012年12月   [査読有り]
BACKGROUND: Neurogenic pulmonary edema (NPE) occurs frequently after aneurysmal subarachnoid hemorrhage (SAH), and excessive release of catecholamines (epinephrine/norepinephrine) has been suggested as its principal cause. The objective of this re...
 
The role of norepinephrine and estradiol in the pathogenesis of cardiac wall motion abnormality associated with subarachnoid hemorrhage.
Keiko Sugimoto   Joji Inamasu   Yuichi Hirose   Yoko Kato   Keisuke Ito   Masatsugu Iwase   Kunihiko Sugimoto   Eiichi Watanabe   Ayako Takahashi   Yukio Ozaki   
Stroke   43(7) 1897-903   2012年7月   [査読有り]
BACKGROUND AND PURPOSE: The majority of patients with ventricular wall motion abnormality (WMA) associated with subarachnoid hemorrhage (SAH) are postmenopausal women. In addition to elevated catecholamine, the role of estrogen in the pathogenesis...

MISC

12345>
 
 
小児てんかん患者を対象とした頭皮上脳波におけるhigh-frequency oscillation(HFO)と発作抑制期間との関連
前田 圭介   細田 奈未   福本 純一   河合 駿   廣中 瑞希   内藤 穂乃華   坪井 日茉里   工藤 千明   藤田 志保   市野 直浩   刑部 恵介   杉本 恵子   石原 尚子   
臨床神経生理学   51(5) 564-564   2023年10月
 
TransU-Netを用いた超音波画像における頸動脈プラークの領域抽出と組成鑑別
平野岳   高井洋次   寺本篤司   笹木優賢   渡邉定克   杉本恵子   松本省二   齋藤邦明   藤田広志   
日本生体医工学会大会プログラム・抄録集(Web)   62nd    2023年
 
Vector Flow Mappingを用いて解析した左室内相対的圧較差の検討
津田恵里花   杉本恵子   山田晶   杉本邦彦   藤田優   鈴木杏実   前田圭介   刑部恵介   市野直浩   鈴木康司   
日本超音波検査学会学術集会講演抄録集(Web)   48th    2023年
 
大動脈弁置換術9年後に人工弁機能不全を発症した1例
藤村京香   杉本邦彦   久保仁美   細井光沙   東本文香   及川楓   水谷優里   中尾眸   杉本恵子   刑部恵介   市野直浩   伊藤弘康   
日本超音波検査学会学術集会講演抄録集(Web)   48th    2023年
 
アイトラッキングを用いた検査時の視線動向に関する基礎的検討
刑部恵介   刑部恵介   川端康平   近藤日南   今関陽香   須崎綾菜   山崎一徳   杉山博子   朝田和佳奈   安井駿豊   佐野友亮   杉本恵子   市野直浩   
日本超音波検査学会学術集会講演抄録集(Web)   48th    2023年

講演・口頭発表等

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東本 祐紀   秋山 秀彦   杉本 恵子   中根 生弥   椙山 広美   
日本医学検査学会抄録集   2018年5月   (一社)日本臨床衛生検査技師会   
 
冨田 万祐子   山田 晶   中村 和広   神野 真司   田中 梨紗子   細野 理加   杉本 邦彦   杉本 恵子   高田 佳代子   石井 潤一   
超音波医学   2018年4月   (公社)日本超音波医学会   
 
山崎 未来   山田 宏哉   宗綱 栄二   安藤 嘉崇   水野 元貴   太田 駿瑠   服部 裕次   石川 浩章   杉本 恵子   刑部 恵介   市野 直浩   鈴木 康司   寺平 良治   大橋 鉱二   
臨床化学   2017年9月   (一社)日本臨床化学会   
 
神野 真司   杉本 邦彦   伊藤 さつき   杉山 博子   高橋 礼子   久保 仁美   東本 文香   田中 梨紗子   西川 徹   杉本 恵子   刑部 恵介   市野 直浩   
超音波検査技術   2017年6月   (一社)日本超音波検査学会   
 
荒川 理加   山田 晶   中村 和広   田中 梨紗子   神野 真司   杉本 邦彦   石井 潤一   杉本 恵子   高田 佳代子   尾崎 行男   
超音波医学   2017年4月   (公社)日本超音波医学会   

担当経験のある科目(授業)

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画像検査学 (藤田医科大学)
 
   
 
画像検査学Ⅰ (藤田保健衛生大学)
 
   
 
臨床生理検査学 (藤田医科大学)
 
   
 
基本的診療技能Ⅱ (藤田医科大学)
 
   
 
医用工学実習 (藤田保健衛生大学)

所属学協会

 
2022年7月
 - 
現在
日本超音波検査学会
 
   
 
日本心エコー図学会
 
   
 
日本臨床衛生検査技師会
 
   
 
日本心電学会
 
   
 
日本超音波医学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

 
 
薬剤誘導性偽閉経状態前後での血中エストロゲン分泌レベルと左室拡張能の関連性の検討
日本学術振興会: 科学研究費助成事業
山田 晶 杉本 恵子 星野 芽以子 井澤 英夫 
研究期間: 2021年4月 - 2024年3月
 
アイ・トラッキング（視線追尾）を用いた新しい認知症検出技術の開発
日本学術振興会: 科学研究費助成事業 基盤研究(C)
川口 和紀 杉本 恵子 高橋 宏 刑部 恵介 山崎 一徳 鈴木 めぐみ 北口 暢哉 
研究期間: 2016年4月 - 2020年3月

教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む）

12>
 
 
件名
臨床生理検査学（2年生）
開始年月日
2013
終了年月日
2016
概要
「総合的にみて、この講義に満足していますか。」という問い（実習では実習・実験）に対し、すべての年度で4.5以上を獲得しており（学科平均は4.0前後）、学生からの評価は比較的良かったと思われる。教科書には載っていない、すなわち十数年にわたる臨床経験によって得られた知識や技術についても織り交ぜて講義をするようにしている。また、学科内の数少ない女性教員としての目線や心配りを忘れず、講義・実習を行っている。
 
件名
画像検査学Ⅰ（３年生）
開始年月日
2009
終了年月日
2016
概要
「総合的にみて、この講義に満足していますか。」という問い（実習では実習・実験）に対し、すべての年度で4.5以上を獲得しており（学科平均は4.0前後）、学生からの評価は比較的良かったと思われる。教科書には載っていない、すなわち十数年にわたる臨床経験によって得られた知識や技術についても織り交ぜて講義をするようにしている。また、学科内の数少ない女性教員としての目線や心配りを忘れず、講義・実習を行っている。
 
件名
画像検査学Ⅱ（３年生）
開始年月日
2009
終了年月日
2016
概要
「総合的にみて、この講義に満足していますか。」という問い（実習では実習・実験）に対し、すべての年度で4.5以上を獲得しており（学科平均は4.0前後）、学生からの評価は比較的良かったと思われる。教科書には載っていない、すなわち十数年にわたる臨床経験によって得られた知識や技術についても織り交ぜて講義をするようにしている。また、学科内の数少ない女性教員としての目線や心配りを忘れず、講義・実習を行っている。
 
件名
医用工学実習（2年生）
開始年月日
2013
終了年月日
2016
概要
「総合的にみて、この講義に満足していますか。」という問い（実習では実習・実験）に対し、すべての年度で4.5以上を獲得しており（学科平均は4.0前後）、学生からの評価は比較的良かったと思われる。臨床生理学で扱う機器の内部構造や原理について学ぶことで横断的な考え方を身に着けられるように助言している。
 
件名
臨床生理検査学実習（３年生）
開始年月日
2009
終了年月日
2016
概要
この実習では主に循環生理機能を担当している。「総合的にみて、この講義に満足していますか。」という問い（実習では実習・実験）に対し、すべての年度で4.5以上を獲得しており（学科平均は4.0前後）、学生からの評価は比較的良かったと思われる。講義では定着させることのできない手技や患者接遇についてもトレーニングし最終的に実技試験を行うことで定着を図っている。

作成した教科書、教材、参考書

 
 
件名
画像検査学Ⅰ講義ノート　〜超音波ドプラ法の臨床応用〜
開始年月日
2009
終了年月日
2016
概要
限られた時間の中で、理解させ重要ポイントを定着させることを目的に、担当する講義には「講義ノート」、実習に関しては「実習書」を作成し指導している。講義が終了すると全学生が最低限同じ内容のノートを完成させることができ、学生の評判は良い。国家試験対策に向けても対策資料を作成し、出題された国家試験問題の解答を説明した追補も作成し配布している。これらの資料は臨床検査技師国家試験合格率の高い水準での維持に役立っている。
 
件名
画像検査学Ⅱ講義ノート　〜脳波検査〜
開始年月日
2009
終了年月日
2016
概要
限られた時間の中で、理解させ重要ポイントを定着させることを目的に、担当する講義には「講義ノート」、実習に関しては「実習書」を作成し指導している。講義が終了すると全学生が最低限同じ内容のノートを完成させることができ、学生の評判は良い。国家試験対策に向けても対策資料を作成し、出題された国家試験問題の解答を説明した追補も作成し配布している。これらの資料は臨床検査技師国家試験合格率の高い水準での維持に役立っている。
 
件名
国家試験対策講義資料
開始年月日
2009
終了年月日
2016
概要
限られた時間の中で、理解させ重要ポイントを定着させることを目的に、担当する講義には「講義ノート」、実習に関しては「実習書」を作成し指導している。講義が終了すると全学生が最低限同じ内容のノートを完成させることができ、学生の評判は良い。国家試験対策に向けても対策資料を作成し、出題された国家試験問題の解答を説明した追補も作成し配布している。これらの資料は臨床検査技師国家試験合格率の高い水準での維持に役立っている。
 
件名
国家試験追補
開始年月日
2009
終了年月日
2016
概要
限られた時間の中で、理解させ重要ポイントを定着させることを目的に、担当する講義には「講義ノート」、実習に関しては「実習書」を作成し指導している。講義が終了すると全学生が最低限同じ内容のノートを完成させることができ、学生の評判は良い。国家試験対策に向けても対策資料を作成し、出題された国家試験問題の解答を説明した追補も作成し配布している。これらの資料は臨床検査技師国家試験合格率の高い水準での維持に役立っている。
 
件名
臨床生理検査学実習書
開始年月日
2009
終了年月日
2016
概要
限られた時間の中で、理解させ重要ポイントを定着させることを目的に、担当する講義には「講義ノート」、実習に関しては「実習書」を作成し指導している。講義が終了すると全学生が最低限同じ内容のノートを完成させることができ、学生の評判は良い。国家試験対策に向けても対策資料を作成し、出題された国家試験問題の解答を説明した追補も作成し配布している。これらの資料は臨床検査技師国家試験合格率の高い水準での維持に役立っている。

教育方法・教育実践に関する発表、講演等

12>
 
 
件名
第43回医学教育学会　発表
開始年月日
2010/07/30
終了年月日
-
概要
今日の学生における基礎医学教育の問題点
 
件名
第5回日本臨床検査学教育学会学術集会　発表
開始年月日
2010/08/18
終了年月日
-
概要
腹部超音波検査実習のための実習支援システムの開発
 
件名
第42回医学教育学会　発表
開始年月日
2011/07/22
終了年月日
-
概要
基礎医学教育の問題点とその対応―大学生の学力低下を背景として
 
件名
雑誌：臨床検査学教育　掲載
開始年月日
2012/03
終了年月日
-
概要
超音波検査実習のための実習試験システムの開発とその有用性の評価
 
件名
第8回日本臨床検査学教育学会学術集会　3演題発表
開始年月日
2013/08/27
終了年月日
-
概要
・本学における呼吸機能検査実習の新たな試み　・超音波実習にて行っている実技試験の効果について　・臨床検査技師教育における客観的臨床能力試験の導入について

その他教育活動上特記すべき事項

 
 
件名
学生指導委員
開始年月日
2009
終了年月日
2013
概要
交通安全指導、マナー指導、学園祭の円滑な運営などに加え学生と教員の組織であるPSAを通じて学生からの要望をなるべく取り入れ、学生にとって大学生活が充実したものになるように学園との橋渡しを行った。
 
件名
担任（１年生）
開始年月日
2012
終了年月日
2016
概要
担任業務については、特に入学後間もない1年生に対し個別面談や複数回のメールでの連絡を頻繁に行い、新生活への不安や勉学への不安・緊張が少しでも軽減され、大学生活が充実したものとなるように支援した。
 
件名
アセンブリサッカー班
開始年月日
2009
終了年月日
2016
概要
本学の特色あるプログラムであるアセンブリは、アセンブリⅡを担当する学生、およびアセンブリⅠを担当する教員とも連携し学部学科を超えた活動を行った。
 
件名
広報活動委員
開始年月日
2014
終了年月日
2016
概要
2014年度からは臨床検査学科の広報活動委員の中心委員として、学科の広報だけでなく学園全体の広報活動にも注力した。
学科の広報活動においては、一日体験入学やオープンキャンパス、キャンパス見学会、大学見学会等の企画・運営のほか、パンフレット作成や進学情報誌への情報発信、進学相談会・高校生の大学見学等精力的に活動した。

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