研究者氏名	戸塚学
	トツカマナブ
所属	藤田医科大学
部署	医療科学部　基礎教育
職名	教授
学位	体育学修士(日本体育大学), 博士(医学)(弘前大学)
J-Global ID	200901041989407542

研究キーワード

スポーツ医学 ,運動生理学 ,Sports Medicine ,Exercise Physiology

研究分野

ライフサイエンス / 衛生学、公衆衛生学分野：実験系を含まない /
ライフサイエンス / 衛生学、公衆衛生学分野：実験系を含む /
ライフサイエンス / 医療管理学、医療系社会学 /
ライフサイエンス / スポーツ科学 /

経歴

2022年4月

現在

弘前大学地域共創科学研究科

2014年4月

現在

弘前大学地域社会研究科地域社会専攻

2006年10月

現在

弘前大学教育学部保健体育講座

2014年2月

2020年3月

弘前大学教育学部教育学部長

2014年2月

2020年3月

弘前大学教育学研究科研究科長

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学歴

1988年3月

日本体育大学体育学研究科体力学コース

1988年

日本体育大学体育学研究科体育学

1988年

日本体育大学

1986年3月

日本体育大学体育学部体育学科

1986年

日本体育大学

委員歴

2020年10月

現在

青森県教育員委員会教育委員

2019年4月

現在

公益財団青森県スポーツ協会理事・副会長

2016年10月

現在

青森県第80回国民体育大会青森県準備委員会総務企画委員会副委員長

2009年9月

現在

日本衛生学会評議員

2009年9月

現在

日本体力医学会評議員

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受賞

2015年8月

体力・栄養・免疫学会, 第15回体力・栄養・免疫学会賞
戸塚学

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論文

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オンデマンド型遠隔授業形式におけるスマートフォンアプリを利用した保健体育実践事例

川端良介戸塚学

日本高専学会誌 22(3) 67-71 2022年7月 [査読有り]

小学校低学年児童に対する運動プログラムの効果検証~身体活動セルフエフェカシーと運動好意度からの検討~

益川満治杉本和那美戸塚学高橋俊哉上野秀人三上孝志佐藤貴史

弘前大学教育学部紀要 127(127) 103-108 2022年3月

type:Article
小学校低学年児を対象とした運動プログラムを考案及び実践し，それらの効果検証としてセルフエフィカシーと運動に対する好意度から検討することを研究の目的とした．対象は，弘前市内にある２つの小学校の２年生児童運動群37名，対象群36名，計73名とし運動介入前後に調査を行った．その結果，運動群において運動好意度の有意な上昇が認められ，運動プログラムの介入効果の可能性が示唆された．しかし，セルフエフィカシーの上昇は認められず，身体活動量などの視点からの検討も行っていないため，...

持続可能なその場跳躍運動における跳躍テンポの変化が酸素摂取量，心拍数，跳躍動作に与える影響

川端良介戸塚学相馬優樹大島義晴

東北体育・スポーツ科学研究 1 1-11 2021年4月 [査読有り]

跳躍テンポの変化がリバウンドジャンプに与える影響

川端良介相馬優樹戸塚学大島義晴

八戸工業高等専門学校紀要 55(0) 23-27 2021年2月

Relationships between body composition and pulmonary function in a community-dwelling population in Japan

Ryosuke Kawabata Yuki Soma Yutaro Kudo Junichi Yokoyama Hiroyasu Shimizu Arata Akaike Daisuke Suzuki Yoshihisa Katsuragi Manabu Totsuka Shigeyuki Nakaji

PLOS ONE 15(11) e0242308-e0242308 2020年11月 [査読有り]

Pulmonary diseases, including chronic obstructive pulmonary disease (COPD), are major chronic diseases that result in decreased pulmonary function. Relationships between body composition and pulmonary function have been reported. However, few epid...

MISC

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成長期の子どもの体格・体力と生活状況に関する一考察―小学6年次と中学2年次の比較―

中澤成子松坂方士高橋一平檀上和真梅田孝中路重之戸塚学

体力・栄養・免疫学雑誌 18(2) 138-140 2008年11月

成長期の子どもの身体組成及び体力と生活状況との関連について同一被験者により小学6年次と中学2年次について比較検討した。男女ともに小学6年次から中学2年次にかけて身長〜体重とともに増加した。また、BMIも増加した。身体組成は、男子の体脂肪率を除いては除脂肪体重、骨密度において有意な増加が示された。小学校から中学校にかけて呼吸循環機能の発達により全身持久性能力が著しい伸びを示すことが確認された。小学6年次では、男子は運動時間と除脂肪体重を除く身体組成の指標、女子では運動時間と握力・長座体前屈を...

小中学生の体脂肪率と食生活を中心とする生活習慣との関連について

地主継葛西俊範岩根かほり井上亮山居聖典松坂方士壇上和真梅田孝戸塚学中路重之

東北学校保健学会会誌 (56) 31-32 2008年9月

Effects of a bout of traditional and original sumo training on neutrophil immune function in amateur university sumo wrestlers

Takashi Umeda Kazuo Saito Masashi Matsuzaka Shigeyuki Nakaji Manabu Totsuka Toshiki Okumura Toshiaki Tsukamoto Makoto Yaegaki Umi Kudoh Ippei Takahashi

LUMINESCENCE 23(3) 115-120 2008年5月 [査読有り]

In order to examine in detail the influence on the neutrophil immune function in sumo wrestlers of performing traditional and original training we examined changes in the neutrophil immune function in 17 male amateur university sumo wrestlers (age...

メタボリックシンドロームにおける主観的健康観と健康行動の関連

工藤うみ梅田孝戸塚学平川裕一上谷英史塚本利昭久米田桂子松坂方士高橋一平中路重之

日本衛生学雑誌 63(2) 511-511 2008年3月

The effects of a two-hour judo training session on the neutrophil immune functions in university judoists

Takashi Umeda Kiyonori Yamai Ippei Takahashi Arata Kojima Yousuke Yamamoto Masaru Tanabe Manabu Totsuka Shigeyuki Nakaji Norio Sugawara Masashi Matsuzaka

LUMINESCENCE 23(1) 49-53 2008年1月 [査読有り]

The present study examined the effects of judo training on neutrophil and related functions. We measured and studied changes in the neutrophil and its related functions in 22 male university judoists immediately before (Pre values) and immediately...