和田 義敬

初期研修を経て、大学病院の急性期リハビリテーション・回復期リハビリテーションの医師として8年間の臨床経験を持つ。 臨床経験の中でリハビリテーションにおける様々なクリニカルクエスチョンを持ち活動してきた。現在は行政機関へ出向中である。
昭和大学大学院で博士(医学)を取得した。主な研究分野は科学的根拠に基づくリハビリテーションの構造化である。さらに、他領域にも関連するシステマティックレビューやメタアナリシスにも取り組んでいる。2024年4月までに筆頭著者として原著論文 7本・症例報告 3本、責任著者として原著論文 1本・症例報告 2本がある。