| 保健衛生学部 看護学科
| 研究者氏名 | 三浦 由佳 |
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URL | |
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所属 | 藤田医科大学 |
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部署 | 研究推進本部 社会実装看護創成研究センター |
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職名 | 講師 |
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科研費研究者番号 | 30791587 |
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J-Global ID | 201801018972699491 |
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経歴 2022年4月 - 現在 藤田医科大学 研究推進本部社会実装看護創成研究センター 講師
2019年4月 - 2022年3月 東京大学 社会連携講座イメージング看護学 特任助教
2016年4月 - 2019年3月 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(PD)
論文 松本 勝   玉井 奈緒   三浦 由佳   真田 弘美    がん看護 28(7) 651-655 2023年9月
玉井 奈緒   松本 勝   三浦 由佳   真田 弘美    総合リハビリテーション 51(4) 425-431 2023年4月 <文献概要>排泄とは,物質代謝の結果生じた不要になった老廃物を体外に排出することであり,排泄物には尿や便,汗などがある.排泄は人が生きていくために必要不可欠な行為であり,人としての尊厳や自己実現にかかわるため,大変重要である.現在日本は超高齢社会の到来に伴い,運動機能や認知機能が低下した高齢者の自立を支援するケアへの取り組みが進められている.排泄ケアにおいても,高齢者が残された能力で良好かつ最大限自立した排泄ができるような支援が求められており,その1つとして2016年に診療報酬として「排尿...
松本 勝   玉井 奈緒   三浦 由佳   真田 弘美    INNERVISION 38(5) 19-22 2023年4月 超高齢社会に突入したわが国では,2025年を目処に地域包括ケアシステムの構築が推進され,高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援を目的として,可能なかぎり,住み慣れた地域で自分らしい生活を送れるための準備が進められている。医療が病院から在宅にシフトし,地域の高齢者が「時々入院,ほぼ在宅」と言われるようになっていく中,在宅医療のキーパーソンとなる看護師に求められる役割はますます重要になっている。特に重要なのは,必ずしも現場に医師がいない中で,看護師が患者の身体状態を正しく観察,アセスメントする能力...
松本 勝   玉井 奈緒   三浦 由佳   高橋 聡明   北村 言   真田 弘美    Geriatric Medicine 61(3) 221-226 2023年3月 ■便秘は本来,体外に排出すべき糞便を十分量かつ快適に排出できない状態と定義されており,加齢に伴い有訴者は増加する.評価には自覚症状の聴取が重要となるが,認知症などで意思疎通が困難な高齢者では聴取が困難であり,看護師は便秘のアセスメントや排便ケア方法選択に難渋してきた.■看護師による携帯型超音波画像診断装置(エコー)を利用した可視化は,これまでの診断のための検査として行われている大腸エコーとは異なり,エコーで便貯留をアセスメントしその場の排便ケアを選択するというPoint-of-Care U...
松本 勝   玉井 奈緒   三浦 由佳   真田 弘美    看護理工学会誌 10(Suppl.) S18-S20 2023年
MISC 三浦 由佳   仲上 豪二朗   戸原 玄   藪中 幸一   野口 博史   森 武俊   真田 弘美    日本老年医学会雑誌 53(Suppl.) 96-96 2016年5月
篠崎 裕道   戸原 玄   町田 奈美   原 豪志   熊倉 彩乃   三浦 由佳   山崎 康弘   久保田 チエコ   今井 悠人   小林 健一郎   斉藤 貴之   中根 綾子   真田 弘美   水口 俊介    老年歯科医学 29(2) 155-156 2014年9月
町田 奈美   戸原 玄   三浦 由佳   熊倉 彩乃   中根 綾子   篠崎 裕道   小林 健一郎   斉藤 貴之   今井 悠人   真田 弘美   水口 俊介    老年歯科医学 29(2) 172-173 2014年9月
熊倉 彩乃   戸原 玄   中根 綾子   和田 聡子   原 豪志   町田 奈美   三浦 由佳   篠崎 裕道   真田 弘美   今井 悠人   小林 健一郎   斉藤 貴之   飯田 貴俊   三瓶 龍一   植田 耕一郎    老年歯科医学 29(2) 173-174 2014年9月
三浦 由佳   仲上 豪二朗   戸原 玄    看護実践学会誌 27(1) 42-49 2014年9月 誤嚥とは食物や水分が声帯を超え喉頭以下の下気道に流入することである。特にむせ等の臨床的兆候を生じない不顕性誤嚥は本邦の高齢者の死因の多くを占める誤嚥性肺炎のリスク要因となっている。そのため誤嚥性肺炎を予防するには誤嚥を画像検査によって検出することが重要である。今回嚥下造影検査(VF)にて誤嚥が検出された2名の高齢者についてBモード超音波検査(BV-US)を同時に施行した症例を報告する。うち1名は不顕性誤嚥の患者であった。BV-US画像において声帯は発生時に振動する高輝度な物質として描出され...
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