プレスリリース

「知の拠点あいち重点研究プロジェクトIV期」に採択されました

大高センター長が,研究リーダーを務める研究課題「安心長寿社会に資する認知情動を見守り支える住まいシステム開発」が,7月29日「知の拠点あいち重点研究プロジェクトⅣ期」に採択・公表されました.

同プロジェクトII期およびIII期においても,本センターが関わる研究課題が採択されており,Ⅳ期となる今回は,活力のあるスタートアップ企業等が新たに参画し,これまでの同プロジェクトの研究成果を核に、認知情動機能に着目した発展的研究テーマに取り組みます.

真の長寿社会の実現に向けて,本学が有するリハビリテーション医学の知見と,参画企業6社が有する独自の技術を組み合わせて,研究開発を進めていきます.