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自己点検・外部評価


2019年度

自己点検・評価

事業計画は当初の計画通り以上に進んでいる。施設・設備については、メタボロミクス研究を行う液体クロマトグラフィー質量分析機や脳内カルシウムイメージング装置など、導入した機器の運用が軌道に乗り、多くのグループの研究成果の促進につながったと評価できた。また、5年間のブランディング事業が3年間に短縮されたが、4年目および5年目の事業計画についても成果を示すことができた。

外部評価

今回、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため私立大学Branding事業研究成果報告会は中止となった。他大学・企業の有識者より構成させれる外部評価委員6名に各グループの今年度成果スライドを送付し、「優れている」、「良い」、「やや劣る」、「劣る」の4段階による評価を受けた。

「藤田医科大学のブランド向上に繋がる成果が得られているか」:「優れている」5名、「良い」1名
「実施目標・実施計画に基づいた研究がなされているか」:「優れている」3名、「良い」3名
「研究成果として十分な質・量であるか」:「優れている」3名、「良い」3名
「今後の発展性が期待できるか」:「優れている」5名、「良い」1名
「発表内容は分かり易いか」:「優れている」1名、「良い」4名、「やや劣る」1名
「グループ間で連携が図られているか」:「優れている」3名、「良い」1名、「やや劣る」2名
総合評価:「優れている」6名

上記の通り、高い評価を受けた。評価された点として、各研究グループの研究成果が優れており、多くの業績を得られていることなどが挙げられた。一方、改善を要する点として、各研究グループの位置付けが分かりずらいなどが挙げられた。外部評価の指摘を反映し、さらにグループ間で連携をとることで、藤田医科大学での精神神経疾患に対する研究の発展性・方向性を対外的に示すことが課題となった。

2018年度

自己点検・評価

事業計画は当初の計画通り以上に進んでいる。施設・設備については、メタボロミクス研究を行う液体クロマトグラフィー質量分析機など、導入した機器の運用が軌道に乗り、研究成果の促進につながったと評価できた。来年度に向け、藤田学園 建学の理念「独創一理(一人ひとりの創造力が、新しい時代を切り拓く力となり得る)」に基づき、ブランディング事業の目標である世界の臨床研究をリードする「精神神経疾患の最先端研究開発拠点大学」をめざしたPDCAサイクルの円滑な実行と加速と研究グループ間の連携体制の強化が必要である。

外部評価

2019年3月12日(火)において、2018年度 私立大学Branding事業研究成果報告会を行い、他大学・企業の有識者より構成させれる外部評価委員7名より、「優れている」、「良い」、「やや劣る」、「劣る」の4段階による評価を受けた。

「藤田医科大学のブランド向上に繋がる成果が得られているか」:「優れている」6名、「良い」1名
「実施目標・実施計画に基づいた研究がなされているか」:「優れている」5名、「良い」2名
「研究成果として十分な質・量であるか」:「優れている」6名、「良い」1名
「今後の発展性が期待できるか」:「優れている」6名、「良い」1名
「発表内容は分かり易いか」:「優れている」4名、「良い」3名
「質疑に対し適切な回答が得られたか」:「優れている」5名、「良い」2名
「グループ間で連携が図られているか」:「優れている」2名、「良い」3名、「やや劣る」2名
 総合評価:「優れている」6名(未記入1名)

上記の通り、高い評価を受けた。評価された点として、各研究グループの研究成果が優れており、多くの業績を得られていることなどが挙げられた。一方、改善を要する点として、各グループでの連携、新たな研究機器に導入による発展が挙げられた。外部評価の指摘を反映し、来年度はよりグループ間の連携による多くの業績を挙げ、研究の発展性・方向性を対外的に示すことが課題となった。

2017年度

自己点検・評価

  初年時の準備段階としては概ね良好であり、事業計画は当初の計画通りに進んでいる。施設・設備については、
 必要な機器等を速やかに導入することができ、今後の研究の促進につながったと評価できた。来年度に向け、藤田
 学園 建学の理念「独創一理(一人ひとりの創造力が、新しい時代を切り拓く力となり得る)」に基づき、ブラン
 ディング事業の目標である世界の臨床研究をリードする「精神神経疾患の最先端研究開発拠点大学」をめざしたPDCA
 サイクルの円滑な実行と加速と研究グループ間の連携体制の強化が必要である。

外部評価

  他大学・企業の有識者より構成させれる外部評価委員7名より評価を受けた。5段階評価のうち、「5」が2名および
 「4」がプ5名と高い評価を受けた。評価された点として、プロジェクト内容が大変有意義であること、各研究グループ
 の研究実施能力が高く事業体制が充実していること、すでに多くの業績を得られていることなどが挙げられた。一方、
 改善を要する点として、目標に対する達成時期・達成度の設定および研究成果の臨床応用への発展性・方向性を明確に
 すること、事業での最先端機器の整備などホームページ掲載による広報を行うこと、業績の事業への関連性を明確にす
 ることなどが挙げられた。外部評価の指摘を反映し、来年度はより多くの業績を挙げ、公開シンポジウムの開催やホー
 ムページの掲載強化を行い、研究の発展性・方向性を対外的に示すことが課題となった。