アセンブリ教育センター長 ご挨拶
アセンブリ教育センター長 大槻眞嗣
アセンブリ（Assembly）はチーム医療の基盤を養うための全学的な教育活動として建学時から始まりました。当時は師弟同行、全員集合と呼ばれていました。
2017年にアセンブリ教育センターが学長直下の組織として設立された時から、アセンブリ教育（Assembly Education）と名称を改めました。社会構造の変化に対応するために、医療・福祉・保健分野における多職種連携教育（Interprofessional Education）と位置付けました。
2022年度の入学生から、文部科学省の単位認定を受けた科目（IPE; Interprofessional Education）となりました。また、災害時の社会貢献としての防災を採りいれた多職種連携教育へと発展させました。
多職種連携能力を段階的に身につけるために、コミュニケーション、チームワーク、患者中心の考え方（家族・施設の利用者・コミュニティーを含む）、職種の理解を学びます（必修授業：IPE Ⅰ, Ⅱ, Ⅲ）。臨床実習・臨地実習を経験した最終学年の学生を対象として、現場における多職種連携の実践を学びます（選択授業：IPE Ⅳ）。
アセンブリ教育において、最も大切なことは「他者のリスペクト（尊重）」です！
アセンブリ教育センター長 大槻眞嗣
2017年にアセンブリ教育センターが学長直下の組織として設立された時から、アセンブリ教育（Assembly Education）と名称を改めました。社会構造の変化に対応するために、医療・福祉・保健分野における多職種連携教育（Interprofessional Education）と位置付けました。
2022年度の入学生から、文部科学省の単位認定を受けた科目（IPE; Interprofessional Education）となりました。また、災害時の社会貢献としての防災を採りいれた多職種連携教育へと発展させました。
多職種連携能力を段階的に身につけるために、コミュニケーション、チームワーク、患者中心の考え方（家族・施設の利用者・コミュニティーを含む）、職種の理解を学びます（必修授業：IPE Ⅰ, Ⅱ, Ⅲ）。臨床実習・臨地実習を経験した最終学年の学生を対象として、現場における多職種連携の実践を学びます（選択授業：IPE Ⅳ）。
アセンブリ教育において、最も大切なことは「他者のリスペクト（尊重）」です！
アセンブリ教育センター長 大槻眞嗣