2025年8月15日夏休み医療体験イベント開催

　8月15日、小中学生を対象とした「夏休み医療体験イベント」が開催されました。今年で10回目を迎える本イベントは、医療を身近に感じてもらい、未来の進路を考えるきっかけとなることを目的にしています。
　当日は、手術支援ロボット「Hugo」の操作、手づくり顕微鏡を使った研究者体験、放射線画像の加工、防災グッズづくりやドクターヘリの見学など、6つのコースを用意。参加した子どもたちは白衣に袖を通し、真剣な表情で体験に取り組みました。中学生限定の「放射線×医療体験」では、2次元画像を3次元に変換する実習に挑戦。最新の技術に触れた学生からは「人の顔がこんなに立体的に見ることができるとは思わなかった」と驚きの声が上がりました。

内容：
Aコース　見えない世界をのぞいてみよう！～手づくり顕微鏡で見つける身近なふしぎ～
Bコース　動きながらからだのしくみを知ろう＆便利グッズを作ってみよう
Cコース　医療現場で活躍するロボットに会いに行こう
Dコース　身近なもので防災グッズを作ってみよう
Eコース　スポーツ選手がやっている体力測定を親子で体験してみよう
Fコース　動く！見える！感じる！放射線×医療のおもしろ体験

Aコース：見えない世界をのぞいてみよう

Bコース：動きながら体のしくみを知ろう＆便利グッズを作ってみよう

Cコース：医療現場で活躍するロボットに会いに行こう

Dコース：身近なもので防災グッズを作ってみよう（ドクターヘリ見学）

Dコース：身近なもので防災グッズを作ってみよう

Eコース：スポーツ選手がやっている体力測定を親子で体験してみよう

Fコース：動く！見える！感じる！放射線×医療のおもしろ体験