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公募案内


橋渡し研究プログラムについて

学校法人藤田学園は、2024年11月に文部科学省「橋渡し研究支援機関」に認定され、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)「橋渡し研究プログラム」の研究費支援の窓口となり、支援シーズの発掘、育成を推進しております。

AMED橋渡し研究プログラムとは、橋渡し研究支援機関を活用し、アカデミア等の優れた基礎研究の成果を臨床研究・実用化へ効率的に橋渡しするために研究費等の支援を行い、革新的な医薬品・医療機器等の創出を目指しています。
藤田医科大学拠点では、下記のシーズについて研究開発の支援を行っております。

※ 橋渡し研究プログラムについてはこちらもご覧ください。(国立研究開発法人日本医療研究開発機構のページへリンク)

見出しテスト
橋渡し研究(トランスレーショナルリサーチ)とは

 橋渡し研究とは、アカデミアで行われている様々な基礎研究等の成果(シーズ)を、次世代の治療・診断方法(医薬品、医療機器、再生医療等製品、体外診断用医薬品 等)の実用化につなげることを目的とした研究です。

 本学では、橋渡し研究シーズ探索センターを中心に、治験・臨床研究支援センター、研究推進本部 等と連携し、学内・学外のシーズの橋渡し研究を推進・支援しています。

(各センターの支援体制等については、センター案内をご覧ください)


シーズ分野 対象課題 研究開発費の規模
(間接経費を含まず)
研究開発実施予定期間 審査方法
シーズA 特許取得等を目指す基礎研究開発課題 2,000-4,300千円/年/課題 1年度
(次年度以降、再度申請・審査の上、最長2年度まで研究費支援可能)
1段階審査
藤田医科大学
拠点のみ
preF 非臨床POC取得に必要な試験パッケージの策定ならびに産学協働体制の確立を目指す研究開発課題 上限10,000千円/年/課題 最長2年度 2段階審査
<1段階目>
藤田医科大学
拠点審査

<2段階目>
AMED審査
シーズF 実用化の加速のための産学協働でPOC取得を目指す研究開発課題 上限70,000千円/年/課題
※2年度終了時に、ステージゲート通過課題に限り3年度目以降支援継続
最長5年度
シーズF# 実用化の加速のため産学協働で臨床POC取得を目指し臨床試験を行う研究開発課題 上限90,000千円/年/課題 最長3年度
シーズB 非臨床POC取得を目指す研究開発課題 上限50,000千円/年/課題 最長3年度
シーズC(a) 臨床POC取得を目指す研究開発課題
>臨床試験に向けた準備・臨床試験を行う課題
上限10,000千円/年/課題
※1年度終了時に、ステージゲート通過課題に限り2年度目以降支援継続
最長4年度
シーズC(b) 臨床POC取得を目指す研究開発課題
>臨床試験を行う課題
上限80,000千円/年/課題 最長3年度
※令和8年度のAMED橋渡し研究プログラムの公募内容により、研究費の規模、実施期間、採択課題数等が変動する場合がございますので、ご留意ください。

藤田医科大学拠点 公募情報