3大学合同リトリートに参加しました!

長良川温泉 石金
2025年11月20日(木)~11月21日(金)に、JSTの次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)での大学間連携を目的とした、岐阜薬科大学・東京薬科大学・藤田医科大学の3大学によるリトリートが開催されました。
本学からは、教職員3名、博士課程学生21名(日本人学生8名、外国人留学生13名)の計24名が参加。
SPRINGに採択された3大学での合宿形式の交流会であり、異分野融合というテーマで様々なプログラムが実施されました。
普段と異なる自然豊かな環境の中で、学生たちもリラックスしながら意見交換する姿が見られました。
SPRINGに採択された3大学での合宿形式の交流会であり、異分野融合というテーマで様々なプログラムが実施されました。
1日目は、各大学の学生代表者によるプレゼンテーションが実施され、
本学からは医療科学研究科2年 坂田 昂駿さん
医療科学研究科2年 猪鹿倉幹さん
医学研究科4年 Sristy Halderさん
医学研究科4年 Liu Boqunさんの4名が発表を行いました。
1日目は、各大学の学生代表者によるプレゼンテーションが実施され、
本学からは医療科学研究科2年 坂田 昂駿さん
医療科学研究科2年 猪鹿倉幹さん
医学研究科4年 Sristy Halderさん
医学研究科4年 Liu Boqunさんの4名が発表を行いました。
医療科学研究科2年
坂田 昂駿さん
医療科学研究科2年
猪鹿倉幹さん
医学研究科4年
Sristy Halderさん
医学研究科4年
Liu Boqunさん
その後、10グループに分かれてスモールグループディスカッションを実施しました。
最終日の発表に向け夕食後の懇親会までディスカッションは続き、夜遅くまで熱心に取り組む姿が見られました。
また、学生教員間でも交流を深める場となりました。
2日目は、各グループが発表を行い優秀な3グループにJST SPRING Retreat Best Research Presentation Award 2025が授与され、表彰された3グループすべてに本学の学生が含まれるという優秀な成果を収めました。

1位:グループ6
個別化医療はどこまで進めるべきか
(右からFang Mingmingさん、左近見聡さん)

2位:グループ7
環境に配慮した医薬品開発
(右からLi Xuさん、真ん中Zhao Anqiさん)

3位:グループ10
科学研究における倫理と責任
(右から桶川龍生さん、Lin Shengさん)

リトリート参加メンバーで
2日間のリトリートで、本学学生も他大学の学生との交流を通じて、多くのことを学び良い刺激となる素晴らしい経験をすることができました。
次年度は、本学が主幹校となりリトリートを実施予定です。
学びの多い機会を提供できるよう、取り組んでまいります。

