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2025年 第65回日本呼吸器学会総会 東京国際フォーラム


第65回日本呼吸器学会学術講演会が鹿児島大学井上教授の会長の下、東京国際フォーラムにて2025年4月11日から13日の3日間開催されました。今回も医局員のみなさん、多くの演題を発表いただきお疲れ様でした。指導の教授、講師の先生方も大変お疲れ様でした。藤田の臨床はますます多忙を極め、お時間が本当に少ない中で、医局の先生方の活動には頭が下がります。

また我が医局名物の連日宴会もいつもながら和やかでくつろいだ雰囲気の中にも、様々な提案や意見があり、ただ”飲んだくれる”だけではなく、とても意義深い宴会でした。今年を大きな転機と捉え、医局も新たな時代への跳躍の準備に入ったことを実感しました。

ごとやす先生のSPIRAL groupでの研究 ALK肺がんにおけるTMの意義 
口演(ミニシンポジウム)に採択

廣地先生 気管支鏡診断を上昇させるCPAP ミニシンポジウム口演で

木村先生 口演の様子 当院の膨大な症例数を解析したす解析 
橋本教授のご指導の賜物です!

やるべき時にはバッチリ決める相馬先生

高齢者気管支鏡の総合的考察 伊奈先生と弟子の桐生先生

磯谷教授自らのご発表 NSAIDs-ERD の研究を長年続けておられます。

岡地先生の内視鏡VRの研究は注目に値する研究で質問も多いのです。写真左は内視鏡legendの坂先生。

加古先生の体組成とがん治療の研究(ごとやす先生指導)はとてもuniqueで面白いです。

石井先生の免疫療法とサーカディアンリズムの研究(大矢先生指導)は流石に注目度すごい!

Uniqueなアイデアで大矢先生の指導を受けながらも自分で色々考えてよくまとめました。

池田先生 すでに内視鏡臨床研究では受賞3回 凄すぎです。

渡邊先生 藤田医科大学の肺移植内科サポートチームの実質的責任者として活躍中です

橋本教授も自らのご発表  
COVID19の呼吸不全に対する在宅リハビリと遠隔モニタリングの症例研究ですが、研究の質の高さはもちろん流石ですが、それ以上に凄いのは、自らの体験を元にこの研究を進めているところであります! まさにその研究力・鬼神の如し。

赤尾先生はウロキナーゼ供給停止後の膿胸outcomeについての非常に重要なテーマについて発表されました(意外にあまり変化なかったのですが)

発表の写真がなくてすみません!堀口先生は発表ももちろんされましたが、みんなの心をまとめる仕事で大変でした。

これは堀口先生のhamartoma の発表  改めて過誤種のTSCT PET所見を明らかにした発表です!

第一夜の宴会には7月から我々の仲間になってくださる名古屋大学の長谷先生 そして 藤田OGの小栗先生も参加して下さいました! 

第2夜は学生さんも来て下さり、いつものぐだぐだ宴会になりました。

みなさん お疲れ様でした! 今回も存外 真面目に学会しました!