カナダの新聞社より取材を受けました
2015年10月20日、ふじたまちかど保健室が、カナダの全国紙であるThe Globe and Mail(グローブ アンド メール)より取材を受けました。
「日本の革新的な高齢化に対する取組みからカナダが学べること」というテーマで、介護ロボットや、神戸医療産業都市などと同じく日本の先進的な取り組みとして「ふじたまちかど保健室」が取り上げられました。
高齢化に伴い、病院数が足りなくなる=病院で最期を迎えられなくなる、というこれからの日本の状況や、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるような「地域包括ケアシステム」の構築を厚生労働省が推し進めていること。また、愛知県が日本の大都市で突出した高齢化邁進地域であることなど現状説明ののち、まちかど保健室の設立の経緯と、開設した4月からの約5か月の実績と感想を説明しました。
また、実際に生の声として保健室を訪ねてきた高齢者の方へのインタビューも行いました。
この記事は今後カナダでの紙面やウェブサイト(http://theglobeandmail.com)にて、紹介されることになります。
高齢化に伴い、病院数が足りなくなる=病院で最期を迎えられなくなる、というこれからの日本の状況や、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるような「地域包括ケアシステム」の構築を厚生労働省が推し進めていること。また、愛知県が日本の大都市で突出した高齢化邁進地域であることなど現状説明ののち、まちかど保健室の設立の経緯と、開設した4月からの約5か月の実績と感想を説明しました。
また、実際に生の声として保健室を訪ねてきた高齢者の方へのインタビューも行いました。
この記事は今後カナダでの紙面やウェブサイト(http://theglobeandmail.com)にて、紹介されることになります。
日本の高齢化について説明しています。
利用者の方へのインタビューの様子。