藤田保健衛生大学医学部 リハビリテーション医学 I & II 講座

リハビリテーション医療の実践を目指す方へ

藤田保健衛生大学リハビリテーション部門(藤田リハ)は,リハ医学・医療を志す方に,見学,体験,研修などをしていただけるよう対応しています.

藤田リハは,藤田保健衛生大学医学部リハ医学I講座が中核となって構成される組織です.
1987年に開設されたリハ医学講座(現,I講座)と学内リハ関連部署が連携し,1995年に藤田リハが形成されました.
医学部には,リハ医学I講座(大学病院リハ科)とリハビリ医学II講座(七栗記念病院リハ科)という2つの正規講座,そして,寄付講座である連携リハビリテーション医学講座(七栗記念病院リハ科)があり,密接に連携しています.
また,医療科学部リハ学科では,リハ医学講座の医師も講義を担当し,同じビジョンを学んだ療法士と臨床でチームを組むことができます.
2017年現在,学内10部署,医師94名を含む総勢553名からなる藤田リハは,国内最大の大学リハ組織として,年間に初診患者10,426人,延べ361,348人を治療し,50件を超える研究助成を得ながら多数の研究プロジェクトを動かし,国内外で450題を超える学術発表を行い,充実した卒前・大学院教育はもちろん多数の国内外研究者・臨床家を受け入れている活動的なリハリ専門家集団です.

リハ医学は「活動の医学」です.
リハ科医師は,活動に関係した種々の症状や障害を抱えた患者さんの全体を理解し,機能的帰結予測のもと,練習(訓練)という方法を駆使して患者さんの生活能力を向上させ,さらに工学的・社会支援システムをくみあわせて社会復帰を実現させることを使命とします.
目の前の患者さんが障害を理解し,機能回復への努力をしつつ,その人らしい生活を取り戻すことを,多職種とのチームワークの中で最先端の技術を用いて実践する,そんな仕事を一緒にやってみませんか?

見学:随時可能です.問合せ先はこちらをご覧ください.
体験:ゴールデンウィーク,夏休み期間中に学生,研修医,医師を対象に体験セミナーを開催しています.詳細はこちらをご覧ください.
研修:認定医を取りたい,検査の手技を身につけたいなど,要望に応じて柔軟に対応します.

藤田リハの新専門研修プログラムでリハ科専門医を目指しませんか?
藤田保健衛生大学病院藤田保健衛生大学七栗記念病院のプログラムを選択することが可能です.
国立長寿医療研究センターのプログラムとも連携をしています.
いずれのプログラムを選択しても,リハ科専門医取得に必要な疾患,手技,全てを網羅した研修が可能です.

*定員に限りがありますので,お早めに問い合わせの上,お申し込みください.
【問合せ先】
 藤田保健衛生大学病院:柴田斉子(藤田保健衛生大学医学部リハビリ医学 I 講座)
            メールアドレス sshibata@fujita-hu.ac.jp
            電 話 0562-93-2167,FAX 0562-95-2906
 七栗記念病院:園田 茂(藤田保健衛生大学医学部リハビリ医学 II 講座)
        メールアドレス:doctor.sonoda@nifty.ne.jp
        電 話 059-252-1555,FAX 059-252-1383

リハビリテーション科専門医を目指す方へ

いよいよ平成29年度から新専門医制度が始まります.
・初期臨床研修直後の方,または他科の経験があるが専門医や認定医を取得していない方
 リハ科専門研修プログラムでの研修を行い,専門医取得を目指します.
・規定する学会(内科,外科,整形外科,脳神経外科,小児科)の専門医,内科認定医(他科は調整中)を取得されている方
 リハ科専門研修プログラムの研修カリキュラム制を選択し,専門医取得を目指します(詳細は検討中).
専門研修プログラムについてわからないことがあれば,どんなことでも気軽にお聞きください.

藤田リハビリテーション部門の新専門研修プログラム

藤田リハでは,リハ医学 I 講座(大学病院,愛知県)とリハ医学 II 講座(七栗記念病院,三重県)が基幹施設となった専門研修プログラムを実施します.
また,両施設ともに国立長寿医療研究センター病院(愛知県)のプログラムに連携施設として参加しています.
この3つのプログラムで藤田リハを学ぶことができます.

研修終了後のキャリアパス 

研修終了後,それぞれが胸を張ってリハ科専門医師として活躍しています.

キャリアパス
ぜひ一緒にリハ医学・医療を実践しましょう.

藤田保健衛生大学リハビリテーション科専門研修プログラム

活動という専門性をもって,傷病を深く理解し,症状や障害を正しく評価し,患者のニーズを的確に把握し,適切な包括的治療ができる優れたリハ科専門医となるために,豊かな人的・物的・情報的環境のもと,リハ医学の臨床を十分経験し深く学ぶシステムです.
詳しくはプログラム冊子をご覧ください.
藤田リハメンバー
研修プログラム責任者数
才藤栄一(教授)
募集人数
毎年6名の専攻医(専門医を目指す医師)を募集します.
研修施設群
主な連携施設は愛知県と東海3県の中核都市にあります.
専攻医に,患者の活動をより一層促進する方法を駆使した障害の実用的な解決を経験してもらうために,以下のような様々な特徴を持つ各地の病院とも連携を組んでいます.
 ・急性期病院で初期研修の段階から重点的なリハ医学・医療に接する機会がある.
 ・回復期から生活期へのシームレスな介入を行っている.
 ・筋電義手等の専門治療に取り組んでいる.
 ・ロボティックリハビリテーションの臨床応用に取り組んでいる.
幅広いリハ治療を学ぶことにより,研修終了後のキャリアパスにつなげる取り組みを行います.

基幹施設
 藤田保健衛生大学病院リハビリ科(医学部リハビリ医学 I 講座)
連携施設
 藤田保健衛生大学七栗記念病院(三重県,津市)
 藤田保健衛生大学坂文種報德會病院(愛知県,名古屋市)
 国立長寿医療研究センター(愛知県,大府市)
 刈谷豊田総合病院(愛知県,刈谷市)
 松阪中央総合病院(三重県,松阪市)
 輝山会記念病院(長野県,飯田市)
 中部ろうさい病院(愛知県,名古屋市)
 JCHO中京病院(愛知県,名古屋市)
 三九朗病院(愛知県,豊田市)
 宇野病院(愛知県,岡崎市)
 鵜飼リハビリテーション病院(愛知県,名古屋市)
 国際医療福祉大学病院(栃木県,那須塩原市)
 足利赤十字病院(栃木県,足利市)
 初台リハビリテーション病院(東京都,渋谷区)
 船橋市立リハビリテーション病院(千葉県,船橋市)
 近森リハビリテーション病院(高知県,高知市)
 佐賀大学附属病院(佐賀県,佐賀市)
関連施設
 花の丘病院(三重県,松阪市)
プログラム内容
詳細はこちらをご覧ください(PDF:18MB)
問合せ先
藤田保健衛生大学医学部リハビリ医学 I 講座内
担当者:柴田斉子
メールアドレス:sshibata@fujita-hu.ac.jp
電 話:0562-93-2167,FAX:0562-95-2906
住 所:愛知県豊明市沓掛町田楽ケ窪1番地98

三重県リハビリテーション科専門研修プログラム

FIT program(365日リハビリ)などの臨床のアイディア創出,ロボットや新装具の開発,リハ工学,最新のリハ環境が常に実現されています.三重県の急性期病院との連携が密で,多くの臨床経験を積むことができ,質の高いリハの臨床を経験出来ます.最新のリハに触れ,また創ることができます.
詳しくはこちらをご覧ください.
七栗メンバー

研修プログラム責任者数
園田 茂(教授)
募集人数
毎年6名の専攻医(専門医を目指す医師)を募集します.
研修施設群
三重県リハ科研修プログラムの研修施設群は三重県の中心部にあります.施設群の中には,地域リハの中核病院や愛知県にある総合病院も入っています.
三重県には急性期病院や回復期リハ病棟を持つ病院の中で,リハ科指導医の在籍する病院が少ないため,隣接する愛知県の病院と連携を組みました.
国立長寿医療研究センター病院は認知症・高齢者医療に関して深く学ぶことができ,中部労災病院では労働災害に関する切断や脊髄損傷のリハが経験できます.刈谷豊田総合病院では急性期病院と併存した回復期リハや外来フォローされている小児患者の実践的知識が得られ,藤田保健衛生大学病院では先進医療や小児リハが学べます.藤田保健衛生大学坂文種報徳会病院では心臓リハが盛んといった特徴があります.市立伊勢総合病院には切断例が多く,三重県身体障害者総合福祉センターでは生活復帰や職場復帰の実際が経験出来ます.三重県立子ども心身発達医療センターは脳性麻痺など小児疾患に関する三重県全域の地域支援も行っています.

基幹施設
 藤田保健衛生大学七栗記念病院リハビリ科(医学部リハビリ医学 II 講座)
連携施設
 藤田保健衛生大学病院(愛知県,豊明市)
 藤田保健衛生大学坂文種報德會病院(愛知県,名古屋市)
 松阪中央総合病院(三重県,松阪市)
 国立長寿医療研究センター(愛知県,大府市)
 刈谷豊田総合病院(愛知県,刈谷市)
 中部ろうさい病院(愛知県,名古屋市)
 済生会明和病院(三重県,多気郡)
 三重県立子ども心身発達医療センター(三重県,津市)
関連施設
 市立伊勢総合病院(三重県,伊勢市)
 花の丘病院(三重県,松阪市)
 三重大学病院(三重県,津市)
 三重県身体障害者総合福祉センター(三重県,津市)
プログラム内容
詳細はこちらをご覧ください
問合せ先
藤田保健衛生大学医学部リハビリ医学 II 講座内
担当者:園田 茂
メールアドレス:doctor.sonoda@nifty.ne.jp
電 話:059-252-1555,FAX:059-252-1383
住 所:三重県津市大鳥町424番地の1

2017.08.27