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2024年度


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発達障害のある医療系学生の支援

日時 :2024年9月25日(水) 15時~16時
司会 :藤田医科大学 石原 慎 教授
演者 :岐阜大学 川上 ちひろ 准教授
開催形式:ZOOM
参加人数:76名
参加大学:愛知学院大学、愛知教育大学、日本福祉大学、藤田医科大学

研修では、発達障害の特性の説明にはじまり、その学年・時期によって起こる問題が異なることを、医療教育現場の流れに沿って具体的に解説いただいた。また、発達障害のある学生に起こりうる教職員との医療観のズレや、それぞれの特性に見合った関わり方をご紹介いただいた。最後に、川上准教授から、「医療現場では多様な患者さまとお会いするため、医療従事者も多様である方がその幅はひろがると考える。特性があっても、特性を活かしたキャリア支援を行えることが望ましい。教職員は、特性のある学生と向き合いコミュニケーションを通じて、支援を実施することが重要である。」と述べられた。

高等教育のグランドデザイン

地域を支える人材育成プラットフォームでは、「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)」(平成30年11月26日中央教育審議会)を踏まえ、リカレント教育を中心に議論しています。
協議内容を公表いたしますので、ご覧ください。

アセンブリ教育ワークショップ


日 時:2024年7月6日(土)9:00~16:00
場 所:大学3号館4階412 アクティブラーニング室
テーマ:professional identityとinterprofessional identityの理解とその活用
目 標:・「professional identity」と「interprofessional identity」についての理解を深める。
    ・アセンブリ教育の連続性を踏まえて、学修者の「振り返り」の在り方について考える。
参加者:72名
参加大学:愛知学院大学、名城大学、藤田医科大学
Briefing
『なぜ、多職種連携教育を行う必要があるのでしょうか?』 大槻 眞嗣 アセンブリ教育センター長
Lecture1
『professional identityとinterprofessional identity』 春田 淳志 教授(慶應義塾大学 医学部)
Lecture2
『アセンブリⅠ〜Ⅳにおける活動の紹介』 アセンブリⅠ 明石 優美 活動推進室員
アセンブリⅡ 西井 一宏 副センター長
アセンブリⅢ 中村小百合 副センター長
アセンブリⅣ 朝居 朋子 副センター長
Group Work 1
<professional identityとinterprofessional identityの両者が必要であることを意識して、アセンブリ教育を行うにはどうすれば良いか?>
1) professional identityとinterprofessional identityを意識していますか?
2) 2つのidentityを意識してアセンブリ教育を行うにはどうすれば良いか
Lecture3
『一次内省と二次内省』 佐野 樹 先生(三重県立こころの医療センター)
Group Work2
『二次内省の体験』 多職種連携モヤっと研究会
Group Work 3
<アセンブリ教育における学修者の「振り返り」について考える>
各アセンブリ教育でprofessional identityとinterprofessional identity、一次内省と二次内省を意識した振り返りについ て考える