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橋渡し研究支援体制


  本学の橋渡し研究支援体制は、本機関長である理事長、及び本拠点長である学長のもとに、橋渡し研究統括本部を設置し、橋渡し研究統括本部を設置し、橋渡し研究支援人材統合教育・育成センター、橋渡し研究シーズ探索センター、治験・臨床研究支援センターの3つのセンターを配置、研究推進本部下の産官学連携推進センターとともにコア組織となる骨格を構築しました。各センターの下にはシーズの探索から開発、治験、イグジットへのプロセスに則した各ユニットを整備し、シーズの発掘から実装化までを一気通貫に支援する体制となっています。
 また、藤田医科大学病院群は国内最大級の総病床数2,364床を有しており、大規模な治験・臨床研究を迅速かつ確実に実施できる体制を整備しています。さらに、株式会社フジタ・イノベーション・キャピタルを通じて、大学発スタートアップへの投資を実施し、医療技術の革新を目指して国内外の研究機関や企業との連携を強化しています。
 この体制により、基礎研究から実用化、さらに事業化まで一貫して支援でき、研究成果を迅速に橋渡し研究に転換しています。

本学における橋渡し研究支援を担うコア組織となる4つのセンターとシーズの探索・開発プロセスとの関係性




愛知と東京に特色ある2つの活動拠点を配置

「次世代医療の常識を創る」を目標とし、2023年10月に藤田医科大学東京 先端医療研究センターを羽田に開設しました。橋渡し研究統括本部のメンバーが在籍し、愛知(豊明)と羽田オフィスとの連携により、地域に限定しない橋渡し研究支援を実施していきます。

藤田医科大学

藤田医科大学東京 先端医療研究センター