教授挨拶

橋本直純 教授
ご挨拶
2026年4月1日付で藤田医科大学医学部呼吸器内科学講座の講座教授を拝命いたしました橋本直純です。
藤田医科大学呼吸器内科学講座は、長年にわたり多くの優れた医師・研究者を育成し、呼吸器診療、教育、研究の発展に貢献してまいりました。その歴史と伝統を築いてこられた諸先輩方に深く敬意を表するとともに、その志を継承し、さらなる発展に努めてまいります。
呼吸器疾患は、胸部悪性腫瘍、間質性肺疾患、呼吸器感染症、アレルギー性呼吸器疾患、喫煙関連呼吸器疾患、呼吸・循環障害、希少呼吸器疾患など多岐にわたります。これらの疾患はしばしば複雑に重なり合い、未だ克服されていない多くの課題を抱えています。当講座は、藤田医科大学病院を中心に、藤田医科大学ばんたね病院、藤田医科大学岡崎医療センターをはじめとする関連施設との密接な連携のもと、地域医療から高度先進医療まで幅広い呼吸器診療を担うとともに、教育・研究活動を推進しています。
私たちは、診療で生じた課題を研究によって解決し、その成果を患者様へ還元するとともに、未来を担う人材へ継承することで、呼吸器疾患におけるアンメットニーズの克服を目指しています。
診療においては、「患者中心の医療」を基本理念とし、科学的根拠に基づく質の高い医療の実践に努めています。また、呼吸器内科は多職種との協働が不可欠な領域であり、医師、看護師、薬剤師、理学療法士、栄養士、臨床工学技士、医療ソーシャルワーカーをはじめとする多職種が、それぞれの専門性を尊重しながら緊密に連携し、患者様一人ひとりに最適な医療の提供を目指しています。
教育においては、「目に見えないものにこそ目を向ける。発見とはまさにそういうものだ」という研究マインドを大切にしています。学生、研修医、専攻医が主体的に考え、学び続ける力を養い、豊富な症例と多様な診療経験を通じて、幅広い視野と高い専門性を兼ね備えた呼吸器専門医の育成に努めています。また、患者様や社会が抱える課題を自ら発見し、その解決に挑戦できるPhysician Scientistの育成を重要な使命と考えています。
研究においては、生命科学の先端技術と知識を基盤とした基礎研究と、呼吸器病学領域の課題解決を目指す臨床研究を推進してまいりました。これらの研究基盤を発展させ、呼吸器疾患の早期診断技術の開発、精密医療(Precision Medicine)の実現、独自シーズの創出と社会実装を通じて、新たな診断法や治療法の確立に取り組み、患者様の予後と生活の質の向上に貢献したいと考えています。
私どもの講座は、「一生懸命働き、症例からよく学び、新しい発見に喜び、皆で称えあう」という教室文化を大切にしています。互いを尊重しながら切磋琢磨し、診療・教育・
研究に真摯に取り組むことで、教室員一人ひとりが成長を実感できる環境づくりを目指しています。
藤田学園の理念である「獨創一理」と、「我ら、弱き人々への無限の同情心もて、片時も自己に驕ることなく医を行わん」の精神を胸に、診療・教育・研究を通じて地域社会と医学の発展に貢献し、患者様、地域医療機関、そして未来の医療を担う若い世代から信頼される呼吸器内科学講座を目指してまいります。
今後とも皆様のご支援とご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
藤田医科大学医学部 呼吸器内科学講座 講座教授 橋本 直純
2026年4月1日付で藤田医科大学医学部呼吸器内科学講座の講座教授を拝命いたしました橋本直純です。
藤田医科大学呼吸器内科学講座は、長年にわたり多くの優れた医師・研究者を育成し、呼吸器診療、教育、研究の発展に貢献してまいりました。その歴史と伝統を築いてこられた諸先輩方に深く敬意を表するとともに、その志を継承し、さらなる発展に努めてまいります。
呼吸器疾患は、胸部悪性腫瘍、間質性肺疾患、呼吸器感染症、アレルギー性呼吸器疾患、喫煙関連呼吸器疾患、呼吸・循環障害、希少呼吸器疾患など多岐にわたります。これらの疾患はしばしば複雑に重なり合い、未だ克服されていない多くの課題を抱えています。当講座は、藤田医科大学病院を中心に、藤田医科大学ばんたね病院、藤田医科大学岡崎医療センターをはじめとする関連施設との密接な連携のもと、地域医療から高度先進医療まで幅広い呼吸器診療を担うとともに、教育・研究活動を推進しています。
私たちは、診療で生じた課題を研究によって解決し、その成果を患者様へ還元するとともに、未来を担う人材へ継承することで、呼吸器疾患におけるアンメットニーズの克服を目指しています。
診療においては、「患者中心の医療」を基本理念とし、科学的根拠に基づく質の高い医療の実践に努めています。また、呼吸器内科は多職種との協働が不可欠な領域であり、医師、看護師、薬剤師、理学療法士、栄養士、臨床工学技士、医療ソーシャルワーカーをはじめとする多職種が、それぞれの専門性を尊重しながら緊密に連携し、患者様一人ひとりに最適な医療の提供を目指しています。
教育においては、「目に見えないものにこそ目を向ける。発見とはまさにそういうものだ」という研究マインドを大切にしています。学生、研修医、専攻医が主体的に考え、学び続ける力を養い、豊富な症例と多様な診療経験を通じて、幅広い視野と高い専門性を兼ね備えた呼吸器専門医の育成に努めています。また、患者様や社会が抱える課題を自ら発見し、その解決に挑戦できるPhysician Scientistの育成を重要な使命と考えています。
研究においては、生命科学の先端技術と知識を基盤とした基礎研究と、呼吸器病学領域の課題解決を目指す臨床研究を推進してまいりました。これらの研究基盤を発展させ、呼吸器疾患の早期診断技術の開発、精密医療(Precision Medicine)の実現、独自シーズの創出と社会実装を通じて、新たな診断法や治療法の確立に取り組み、患者様の予後と生活の質の向上に貢献したいと考えています。
私どもの講座は、「一生懸命働き、症例からよく学び、新しい発見に喜び、皆で称えあう」という教室文化を大切にしています。互いを尊重しながら切磋琢磨し、診療・教育・
研究に真摯に取り組むことで、教室員一人ひとりが成長を実感できる環境づくりを目指しています。
藤田学園の理念である「獨創一理」と、「我ら、弱き人々への無限の同情心もて、片時も自己に驕ることなく医を行わん」の精神を胸に、診療・教育・研究を通じて地域社会と医学の発展に貢献し、患者様、地域医療機関、そして未来の医療を担う若い世代から信頼される呼吸器内科学講座を目指してまいります。
今後とも皆様のご支援とご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
藤田医科大学医学部 呼吸器内科学講座 講座教授 橋本 直純

