金属アレルギーの診療と管理に携わる医師・歯科医師をはじめ、歯科衛生士、管理栄養士、看護師など多職種のメディカルパートナーが活用できるよう、診療に役立つ基本的な知識、診療フロー、生活指導の要点、そして病診連携を通じた情報共有の枠組みをまとめました。
この手引書が広く普及し、診療現場で活用されることで、これまで適切な診断や治療にたどり着けずに苦しんできた多くの患者様が救われることを強く願っております。
※本手引書は、厚生労働科学研究費補助金「金属アレルギーの新規管理法の確立に関する研究」(研究番号:22FE1003)により作成いたしました。