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契約制度のご案内


本学の産官学に関する契約についてご案内いたします。
共同研究の申し込みや各種契約を行う際はご参照いただき、
まずは産官学連携推進センターの担当窓口までお問い合わせいただけますと幸いです。

当事者間の重要な秘密情報を他に漏らさないことを約束する契約
※企業様などと共同・受託研究の可能性を検討する前に締結が必要です
1.契約書案のご提示(双方の修正、加筆)
2.調整・法務審査(双方合意)
3.審査完了・押印稟議(製本・押印)
4.締結

微生物株、マウス、遺伝子サンプル、細胞等の自己増殖するものや、入手困難な素材の提供をされる際、または本学より研究成果有体物の提供をご希望の際は申請が必要です。
受入、提供の際には、まずは産官学連携推進センターまでお問合せください。

当事者双方が共同で新技術の研究開発をする際に締結する契約
※知的財産の取り扱い、研究成果の公表等の取り決めをします
契約書締結前に、
【共同研究申込書】をご作成いただく必要がございます。

企業様より委託を受けて研究をする際に締結する契約
※原則として、これに要する経費は企業様にてご負担をお願いしております
契約書締結前に、
【研究委託申込書】 をご作成いただく必要がございます。

共同研究講座 共同研究講座は、企業等から資金のほかに研究者などを受け入れて、大学内に設置する研究組織で、大学教員と企業からの研究者とが共通の課題について目的を共有し、研究成果の実用化等を見据えた共同研究を促進するものです。
寄附講座 寄附講座とは、大学や研究機関において、産学連携の一環として行われる研究・教育活動の一種で、奨学を目的とした民間企業や業界団体などからの寄附金(奨学寄附金)を財源に、期限付きの客員教授などを招いて開設される講座を言います。
寄附講座開設に関するお問い合わせは、大学事務局総務部庶務課寄附講座担当(0562-93-9386)にてお受けいたします。
その他の契約 上記契約に付随して秘密保持契約、共同出願契約などを取り交わす場合もあります。

契約締結までの流れをご案内いたします。

共同研究、受託研究、共同研究講座の実施にあたっては、研究に要する直接経費に加えて、研究環境の整備や知的財産の管理など全学的な教育研究活性化支援経費に充当する一般管理費(研究経費総額の15%)をご負担いただいています。ご理解くださいますようお願いいたします。

担当窓口 藤田医科大学 産官学連携推進センター
fuji-san@fujita-hu.ac.jp
0562-93-2859