リハビリテーション専門病院のリハビリテーション医

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 午前 午後(総論) ある午後

諸検査(嚥下機能検査、筋電図、膀胱機能検査など)、装具診、教授回診、カンファレンス、ご家族との面談などを日替わりで行います。

入院後2〜3週間たったところで、現在の訓練状況、予後、退院後の予定(在宅か転院か、住宅改造案など)についてご家族と話し合います。面談には看護士、時にはMSWも参加します。1回の面談で決まらない場合は適宜面談を行って、納得のいくプランをたてていきます。

リハ患者の問題は、内科的問題、活動障害、そして、社会的問題など多岐、多層に渡ります。この様な患者を多数受け持つリハ病院では、ポイントを整理し、漏れがないよう系統立てて診ていく技能が要求されます。

盛りだくさんで日々奮闘していますが、優秀なスタッフ、心和む三重弁、美味しい食べ物に支えられています。

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総合病院のリハ医

リハ専門病院のリハ医

2002.8.19 Shigeru S (9.9, 9.16 modified)