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腎臓内科



科の特徴・メンバー

診療科長:中西道政 助教

当科では、腎疾患の治療から腎代替療法に至るまで、個々の病態に応じた最適医療を行っています。具体的には慢性腎臓病に加えて、急性腎障害、高カリウム血症などの電解質異常、急性血液浄化(持続的血液透析濾過、血漿吸着療法)について学ぶことができます。また、内シャント作製、腹膜透析カテーテル留置については当科で作製を行っています。そのため、手技的な研鑽を行うことも可能です。
内科専攻医研修については、専門診療科研修・ローテート研修を専攻医の希望・必要性に応じて対応しています。サブスペシャリティ研修としては、2023年度に日本腎臓学会の認定教育施設申請予定で日本腎臓学会の専門医研修を行うことが可能となる予定です。

所属医師

診療内容・診療実績・対応疾患

教育プログラム

新専門医制度により新たに「腎臓内科領域」として統合された専門領域の疾患を幅広く経験できます。

取得可能な資格(第一教育病院との連携含む)

日本内科学会内科専門医、総合内科専門医、日本腎臓学会専門医(2023年度認定教育施設申請予定)

学会発表

日本腎臓学会、日本腎臓学会東部会、西部会に発表予定

研究会セミナーほか

藤田医科大学病院・藤田医科大学ばんたね病院とともに、腎臓内科グループとして週に1回Teamsによる腎病理検討会を行っています。腎病理の評価について各病院の医師と連携しつつ診断治療に結び付けることが可能です。昨年度は3病院合せて年間100症例程度の症例が提示されました。


本院腎臓内科学講座 http://www.fujita-hu.ac.jp/~jinzou/