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令和4年度「アジャイル型 地域包括ケア政策共創プログラム」


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令和4年度「アジャイル型 地域包括ケア政策共創プログラム」の概要

アジャイル型地域包括ケア政策共創プログラムは

高齢者の暮らしを支える人と地域の可能性を最大化していくため
豊富な支援実績を持つメンター人のハンズオン支援により
激しい環境変化や複雑化する地域課題に迅速かつ柔軟に向き合える基礎自治体の基盤作りを目指す、
地域包括ケア・地域共生社会を実現する推進エンジンです。

プログラムが提供する価値

プログラムの特徴

令和4年度 参加自治体(14市町村(うち3町は広域連合として参加))

秋田県横手市     千葉県八街市     神奈川県大井町
岐阜県中津川市    岐阜県安八郡広域連合(神戸町、輪之内町、安八町)
静岡県磐田市     兵庫県赤穂市     山口県宇部市
愛媛県宇和島市    高知県須崎市     高知県須宿毛市     鹿児島県宇検村

オブザーバー参加者募集!

本プログラムの参加において、「担当者として興味はあるが組織として応募に至らなかった」という方々に向けてオブザーバー参加者を募集します。
下記のフォームから参加希望日程を選択し、お申し込みください。


お申し込みフォームはこちら

*オブザーバー参加とは
 ○プログラムのライブ見学、動画配信
 ○オブザーバー参加者向けメンターとの意見交換や交流会あり

高齢介護、地域包括ケアを担当する全国の基礎自治体職員へ

 地域包括ケアシステムを構築する目標年度2025年まで、残り3年余りとなりました。
 長く続いたコロナ禍は、地域の高齢者の心身や暮らし、さらには地域社会に深刻な影響を与えており、基礎自治体、地域包括支援センターを始め、地域のさまざまな医療介護関係者の皆さんは大変難しい状況下で業務を遂行していることと思います。
 先を見通しにくい状況にあっては、昨年度まで正しかった事業や取組が今年度正しいとは限りません。常に社会の状況は変化するものであることを前提に、基礎自治体や共に取り組む多様な関係者には、今考えうる最善の方策で果敢にチャレンジしつつも、状況を見ながら機動的かつ柔軟に方策を修正し、取り組んでいく認識と姿勢が求められています。
 地域包括ケアシステムに、全国統一の「答え」はありません。介護保険等の制度に命を吹き込み、日本の高齢者の暮らしを支えていく生きた政策として国民に届けることができるのは、地域づくりを主導する基礎自治体のみなさんです。
 このアジャイル型地域包括ケア政策共創プログラムで、全国の仲間とともに新たな一歩を踏み出しましょう。
蒲原基道

プログラムスケジュール・内容

※各日は原則として終日(9:00ー17:30)を予定しております。日程・時間は決定次第お知らせいたします。
※プログラムは全てオンライン(zoom)で開催します。業務の都合で参加できない日程はメンタリング以外は録画にて受講可

日程最新情報
<第3回>11月28日(月)、11月30日(水)
<第4回>12月19日(月)、12月21日(水)
<第5回>2023年2月8日(水)、2月13日(月)

令和4年度 講師陣

実施主体

医療経済研究機構の案内はこちら

実施協力

厚生労働省老健局  愛知県豊明市
※本プログラムは、厚生労働省老人保健健康増進等事業「地域包括ケアシステム構築の加速化に向けた推進基盤に関する調査研究」の一環として実施しています。