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令和7年度「アジャイル型 地域包括ケア政策共創プログラム」


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令和7年度「アジャイル型 地域包括ケア政策共創プログラム」の概要

本プログラムは、
厚生労働省老人保健健康増進等事業
「地域包括ケアシステムの深化・推進に向けた市町村の地域デザイン力を高める組織構築に関する調査研究」

の一環として実施しています。

アジャイル型地域包括ケア政策共創プログラムは

ー見えない道を 一緒に探して 歩き出すー
8050問題身寄りのない高齢者セルフネグレクト支援拒否など世帯が抱える課題は複雑困難化しています
一方で市町村においては、総合事業ガイドライン改正重層的支援体制整備事業(包括的支援体制)居住支援など
次々と新たな取り組みへの対応などが求められるものの、職員は目の前の業務を回すのに精一杯
地域の関係者は思うように動いてくれず、課内の協力さえ得られないと頭を悩ませているかもしれません
本プログラムは、市町村の政策立案のプロが、みなさんと共に 「やれそう」「やってみよう」と思える道を探し、
手ごたえと自信を積み重ねていく実践型の「政策立案支援プログラム」です

こんなこと感じていませんか

地域包括ケア、地域共生社会の実現は、これをやったらうまくいくという「正しい答え」があるわけではなく、
また、いち担当者や、ひとつの部署が計画どおりに事業を実施すれば達成できるわけではありません

アジャイル地域包括ケア政策共創プログラムは

それぞれの市町村において地域包括ケア・地域共生社会の実現に向けた取り組みの核となる関係者(役所各課、包
括、社協、医療介護関係者等)で組成されたプロジェクトチームに、「アジャイル型政策形成」技術を持つ経験豊富なメンターが政策立案をサポートします。
チームで話し合いの時間を持ち、関係者と対話して、小さなアクションを試してみる。半年間の実践を通じて、
職員の「やれそう」という自信を高め、地域の関係者との信頼関係を築き、「力あるチーム」へ確実に進化させていきます。

プログラムの特徴

令和7年度 参加自治体募集(募集は締め切りました)

申し込み期限 2025年7月17日(木)17:00(必着)
募集要項(チラシの中に含まれます)をご参照の上、参加希望のある自治体様はエントリーシートをご記入の上、agile(a)fujita-hu.ac.jp((a)を@に変えてください)へメールください。

↓↓↓↓お知らせ及びチラシ(募集要項)、エントリーシートはこちら↓↓↓↓
<よくある質問>
Q:お金はかかりますか。
A:厚労省老健事業として補助を受けておりますので参加は無料です。
 全編オンラインで実施しますのでシステムに関することやお手元資料などの実費については各自ご負担いただきます。

Q:3人以上のグループとは。
A:連絡がつく方として必ず担当課の自治体職員が責任者として入っていただく必要はありますが、それ以外は課を跨いだり、庁外の関係者を含めていただいてもかいまいません。また、スタートは3名の登録でも回を重ねるごとに増えることも問題ありません。
これまで終始最低3名だったところもあれば、庁内外の様々な関係者を含めて最大15名になったところもあります。

Q:日程が決まっていますがこの日は丸1日でしょうか。参加できない日があるかもしれません。
A:開催は記載の予定日で9時30分から17時(終了は前後あり)です。
 午前が講義、午後がメンタリング(1自治体40分から50分程度)となる予定ですが、会の進捗によって変動があります。
 原則としては全日程ご参加いただきたく思いますが、後日録画も視聴できるようにしますのでメンバー全員がOn Timeで参加できなくても問題はありません。ただし、メンタリングの自自治体の該当時間はお1人以上のご参加のご調整をお願いします。メンタリングの予定については各回直前(1週間前程度)に時間調整のご連絡をさせていただきます。
 どうしても参加できない事態が起こった場合はその都度ご相談させていただきます。
 他自治体のメンタリングからも学びがありますのでできる限り全て参加していただく(あるいは後日視聴していただく)ことをお願いしております。
 当日は全員が同じ場所から参加する必要はありません。むしろ1人1画面でアクセスしていただいたほうが誰が何を話しているかわかりやすいので推奨しています。

Q:異動してきたところで何が何だかよくわかっていないのですが…。
A:引き継いだ内容に疑問を持ったり、「とりあえずやればいいか」ってなっていませんか。今こそ「これって…?」と考えてみるときかも。
メンターと一緒に色々考えてみましょう。

Q:最終の発表が不安なのですが。
A:メンターとお話していくうちに伝えることが上手になりますし、全国に向けての報告会は参加全自治体に発表いただいておりません。(毎年、事務局はどこも(よくて)選び難いね、と話しているほどなのですが…)
そこがネックなだけなら、参加しなきゃ損ですよ!!
 *本プログラムは老健事業の補助によるところで成り立っています。来年度が実施できるかは確約し兼ねます。

Q:メンバーが集まりませんでした。/課内で承諾を得られませんでした。
A:大変残念ですが、個人のオブザーバー参加を募集しております。下記をご参照ください。

参加自治体決定

16自治体に決定しました
北海道安平町   山形県高畠町   茨城県守谷市
栃木県さくら市  埼玉県秩父市   埼玉県東松山市  埼玉県戸田市
東京都青ヶ島村  岐阜県輪之内町  静岡県裾野市   静岡県函南町
大阪府八尾市   広島県呉市    長崎県雲仙市   沖縄県那覇市

*宮城県大郷町 が組織内の事情により参加辞退となりました(9月1日現在)

皆さん共に考える仲間です。ご興味のある方はオブザーバー参加も募集しております。

オブザーバー参加について

本プログラムにおいて、「担当者として興味はあるが組織として応募に至らなかった」「日程が難しそうで。。。」など今年度参加が難しい方々に向けてオブザーバー参加を募集します。
厚生局や都道府県の方も「これから市区町村を指導するのにどうしたら」と言うことの参考のためや、自身所管の自治体が参加している様子をご覧いただくためにもご参加いただけます。
下記のフォームからお申し込みください。

お申し込みフォームはこちら

*オブザーバー参加とは
 ○プログラムのライブ見学、動画配信
 ○オブザーバー参加者向けメンターとの意見交換や交流会あり


**オブザーバー参加に際して
 ○本プログラムは情報の授受をMicrosoft Teamsを利用しております。
 Microsoftアカウントのご準備をお願いします。

  →資料の授受や情報のやり取りはTeamsで行います。ご希望に応じて担当管内の自治体のチャットにご招待するなども考えております。
 ○本編はZoomで実施します。URLのご連絡も基本Teamsより行います。
 ○「オブザーバー」ですので途中からの申し込みも随時受け付けております。

プログラムスケジュール・内容

各回は午前:講義、午後:自治体ごとのメンタリングで2日間(9:30ー17:00)を予定しております。
  詳細な日程・時間は決定次第お知らせいたします。
※プログラムは全てオンライン(zoom)で開催します。
 業務の都合で参加できない日程はメンタリング以外は録画にて視聴可能
です。
  動画は限定公開(URLを知っている人だけが見られる)のYouTubeにて提供いたします。

令和6年度 講師陣

実施主体

(再委託先)

実施協力

厚生労働省老健局/社会・援護局  愛知県豊明市
※本プログラムは、厚生労働省老人保健健康増進等事業「地域包括ケアシステムの深化・推進に向けた市町村の地域デザイン力を高める組織構築に関する調査研究」の一環として実施しています。
<お問合せ>
藤田医科大学地域包括ケア人材教育支援センター(藤田医科大学地域包括ケア中核センター内)
TEL:0562-93-3707(「訪問看護ステーション」にかかります)

【注意!】こちらの電話には17:30以降かけないでください。電話応対はありますが、本事業担当者は対応できません。
E-mail:agile(a)fujita-hu.ac.jp  (a)を@に変えて送信ください
担当:野々山

無料相談会(今年度の実施は終了しました)

「参加に悩んでいる」「メンタリングってどんなの?」「何を相談すればいいのかわからない」などなど悩むぐらいなら一度体験しましょ🎵
お気軽にご連絡ください
事前準備なしでもOK  担当者1人でもOK  何が何だかわからなくてもOK

詳細はこちらをご覧ください

2025年7月18日(金)までの実施です。
本編エントリー前にご不安、ご不明な点などあればぜひどうぞ!!

成果報告会

IN PREPARATION

実施報告書

IN PREPARATION