光学顕微鏡試料作製装置
超音波式自動包埋装置
| 型式 (メーカー) |
Histra-QS(常光) |
| 特徴・仕様 など |
概要・特徴 ・検体の脱水・脱脂・パラフィン浸透などを自動で行う検体処理装置。 ・タッチパネル型ディスプレイにより直感的な操作が可能。 ・脱水からパラフィン浸透までの処理を最短58分で行う。 ・最大で30カセット同時に処理可能。 ・卓上型のコンパクトなサイズで、薬液の使用量が少なくランニングコストが軽減される。 ・超音波処理効果により、薬液の浸透が均一で各種染色性が向上する。 仕様 処理原理:超音波を使用した迅速処理 同時検体処理数:30カセット 温度範囲:40℃~80℃(薬液タンク、パラフィンタンク、レトルト内) 撹拌方式:超音波振動 記憶プログラム数:6 表示:タッチパネル型ディスプレイ 排ガス処理:活性炭を用いた脱臭フィルタ 超音波発振周波数:40kHz |
| 設置場所 | 生体画像解析室解析室(大学1号館114号室 病理標本作製室) |
| 備考 | ・本機器は、「機器利用説明動画の視聴」と「機器利用者名簿への記入」を終えた方しか使用できません。 ・本機器を利用する際は、必ず機器予約システムにて予約をお願いたします。 ・ご利用の際は必ず機器に備え付けの利用簿へご記入をお願いいたします。 |
| 機器担当者 内線番号 |
冨永(生体画像解析室) 2320 |
| 利用料 | ¥400/run |
機器写真
パラフィン包埋装置
| 型式 (メーカー) |
エクセルシア AS (PHC) |
| 特徴・仕様 など |
概要・特徴 ・検体の脱水・脱脂・パラフィン浸透などを自動で行う検体処理装置。 ・1回の運転で最大300カセットを同時に処理可能。 ・処理の工程数は14工程あり、薬液11工程、パラフィン3工程を自動で行う。 ・カセットバスケットは、円形の処理層内でゆるやかに回転するため、効果的に試薬を循環することができる。 ・アルコール比重システムによる管理システムで試薬交換のタイミングを最適化し、コストを抑えることができる。 ・ダウンドラフト喚起システムが自動的に作動するため、有害なガスはフィルターを通って中和される。 仕様 同時検体処理数:最大300個 排ガス処理:活性炭フィルター、凝縮器 撹拌方式:カセットバスケット回転 表示:タッチスクリーン |
| 設置場所 | 生体画像解析室(大学1号館114号室 病理標本作製室) |
| 備考 | ・本機器を利用する際は、必ず機器予約システムにて予約をお願いいたします。 ・ご利用の際は必ず機器に備え付けの利用簿へご記入をお願いいたします。 ・基本的に13時~15時セット、翌日9時~10時終了で予約をお願いいたします。 |
| 機器担当者 内線番号 |
冨永(生体画像解析室) 2320 |
| 利用料 | ¥1,500/run |
機器写真
パラフィン包埋センター
| 型式 (メーカー) |
Tissue-Tek TEC-P(SAKURA) |
| 特徴・仕様 など |
概要・特徴 ・組織標本作製の一連の過程のうち、パラフィン浸透を終了した組織の包埋に使用する検体処理装置。 ・本機器には、包埋ブロック中の組織片の位置決めを容易に行うための冷却部や、包埋ブロックを形成するための溶解パラフィンを保持・分注するための機能がある。 仕様 温度制御:50℃~75℃(パラフィン槽、加温槽、ホットプレート) 15℃以下(コールドスポット) |
| 設置場所 | 生体画像解析室解析室(大学1号館114号室 病理標本作製室) |
| 備考 | ・本機器を利用する際は、必ず機器予約システムにて予約をお願いたします。 ・ご利用の際は必ず機器に備え付けの利用簿へご記入をお願いいたします。 |
| 機器担当者 内線番号 |
冨永(生体画像解析室) 2320 |
| 利用料 | ¥100/時間、¥30/ブロック |
機器写真
凍結ミクロトーム
| 型式 (メーカー) |
CM1950(Leica) |
| 特徴・仕様 など |
概要・特徴 ・凍結病理標本を作製するための機器。 ・作業中や作業後の感染を防ぐため、UVC凍結チャンバー消毒システムやAgProtect抗菌ナノシルバーコーティングにより、常に清潔な状態を保っている。 ・単機能のファンクションキーと読みやすいLEDディスプレイにより、快適に操作することが可能。 仕様 ・温度範囲:試料台(-10℃~-50℃) 庫内(0℃~-35℃) ・急速凍結ステーション最低温度:-42℃ ・急速凍結ステーション数:15個 ・薄切厚設定範囲:1~100μm ・感染防止機能:UVC消毒30分 |
| 設置場所 | 生体画像解析室解析室(大学1号館114号室 病理標本作製室) |
| 備考 | ・本機器は、「機器利用説明動画の視聴」と「機器利用者名簿への記入」を終えた方しか使用できません。 ・本機器を利用する際は、必ず機器予約システムにて予約をお願いたします。 ・ご利用の際は必ず機器に備え付けの利用簿へご記入をお願いいたします。 ・薄切に使用する刃は各研究室でご準備をお願いいたします。 |
| 機器担当者 内線番号 |
冨永(生体画像解析室) 2320 |
| 利用料 | ¥100/時間 |
機器写真
凍結ミクロトーム
| 型式 (メーカー) |
Tissue-Tek Polar(SAKURA) |
| 特徴・仕様 など |
概要・特徴 ・凍結病理標本を作製するための機器。 ・作業中や作業後の感染を防ぐため、オゾン処理機能やバキューム機能に加え、ドラフトジェネレーターにより汚染空気の庫外拡散を軽減する。 ・カラータッチディスプレイのため、直感的な操作が可能です。 仕様 ・温度範囲:試料台(-10℃~-50℃) 庫内(-10℃~-35℃) ・クライオバー温度:-40℃以下 ・クライオバー試料個数:12個(角型)または15個(丸型) ・薄切厚設定範囲:1~99μm ・感染防止機能:オゾン処理75分(15分オゾン処理含む) ・表示:6.2型VGA TFTカラーLCDディスプレイ |
| 設置場所 | 生体画像解析室解析室(大学1号館114号室 病理標本作製室) |
| 備考 | ・本機器は、「機器利用説明動画の視聴」と「機器利用者名簿への記入」を終えた方しか使用できません。 ・本機器を利用する際は、必ず機器予約システムにて予約をお願いたします。 ・ご利用の際は必ず機器に備え付けの利用簿へご記入をお願いいたします。 ・薄切に使用する刃は各研究室でご準備をお願いいたします。 |
| 機器担当者 内線番号 |
冨永(生体画像解析室) 2320 |
| 利用料 | ¥100/時間 |
機器写真
凍結ミクロトーム
| 型式 (メーカー) |
クリオスターNX70(PHC) |
| 特徴・仕様 など |
概要・特徴 ・凍結病理標本を作製するための機器。 ・試料ヘッドとナイフホルダーを個別に冷却・温度制御し、迅速に温度を調整。 ・電動高さ調整機能装備。 ・感染防止対策として、庫内を冷却したまま専用試薬を噴霧して除菌する。 仕様 ・温度範囲:試料台(+10℃~-50℃)ナイフ(-5℃~-35℃) ・クライオバーの冷却:-60℃以下 ・クライオバー試料個数:18個 ・薄切厚設定範囲:0.5~100μm ・感染防止機能:Sanosil専用試薬噴霧による殺菌 ・表示:カラータッチスクリーン |
| 設置場所 | 生体画像解析室解析室(大学1号館114号室 病理標本作製室) |
| 備考 | ・本機器は、原則として感染性検体の使用を禁止します。 ・本機器は、「機器利用説明動画の視聴」と「機器利用者名簿への記入」を終えた方しか使用できません。 ・本機器を利用する際は、必ず機器予約システムにて予約をお願いたします。 ・ご利用の際は必ず機器に備え付けの利用簿へご記入をお願いいたします。 ・薄切に使用する消耗品は各研究室でご準備をお願いいたします。 |
| 機器担当者 内線番号 |
冨永(生体画像解析室) 2320 |
| 利用料 | ¥100/時間 |
機器写真
滑走式ミクロトーム 1号機
| 型式 (メーカー) |
REM-710(大和工機) |
| 特徴・仕様 など |
概要・特徴 ・パラフィンなどで包埋された包埋ブロックから病理標本を作製する機器。 ・デジタルの正確さとアナログの操作感を融合させた、操作性に優れたミクロトーム。 ・刃先が後方に戻る際に試料を下げて刃の裏面との接触を避けるリトラクション機能や、ナイフホルダーや厚さ設定変更時に自動で補正を行うオートリバイス機能など多くの機能を備えている。 |
| 設置場所 | 生体画像解析室解析室(大学1号館114号室 病理標本作製室) |
| 備考 | ・本機器を利用する際は、必ず機器予約システムにて予約をお願いたします。 ・ご利用の際は必ず機器に備え付けの利用簿へご記入をお願いいたします。 |
| 機器担当者 内線番号 |
冨永(生体画像解析室) 2320 |
| 利用料 | ー |
機器写真
滑走式ミクロトーム 2号機
| 型式 (メーカー) |
REM-710(大和工機) |
| 特徴・仕様 など |
概要・特徴 ・パラフィンなどで包埋された包埋ブロックから病理標本を作製する機器。 ・デジタルの正確さとアナログの操作感を融合させた、操作性に優れたミクロトーム。 ・刃先が後方に戻る際に試料を下げて刃の裏面との接触を避けるリトラクション機能や、ナイフホルダーや厚さ設定変更時に自動で補正を行うオートリバイス機能など多くの機能を備えている。 |
| 設置場所 | 生体画像解析室解析室(大学1号館114号室 病理標本作製室) |
| 備考 | ・本機器を利用する際は、必ず機器予約システムにて予約をお願いたします。 ・ご利用の際は必ず機器に備え付けの利用簿へご記入をお願いいたします。 |
| 機器担当者 内線番号 |
冨永(生体画像解析室) 2320 |
| 利用料 | ー |
機器写真
マイクロウェーブ処理装置
| 型式 (メーカー) |
MI-77(東屋医科器械) |
| 特徴・仕様 など |
概要・特徴 ・免疫組織化学染色時の反応やFISHやin situ hybridizationのハイブリダイゼーション処理を行うための機器。 ・マイクロ波の出力をコントロールし、正確な温度を測定しながらマイクロウェーブを照射することが可能。 |
| 設置場所 | 生体画像解析室解析室(大学1号館114号室 病理標本作製室) |
| 備考 | ・本機器を利用する際は、必ず機器予約システムにて予約をお願いたします。 ・ご利用の際は必ず機器に備え付けの利用簿へご記入をお願いいたします。 |
| 機器担当者 内線番号 |
冨永(生体画像解析室) 2320 |
| 利用料 | ー |
機器写真
器具乾燥機
| 型式 (メーカー) |
ー(AS ONE) |
| 特徴・仕様 など |
概要・特徴 ・使用した器具(染色かごや金属製の包埋皿)などを乾燥させるための機器。 |
| 設置場所 | 生体画像解析室解析室(大学1号館114号室 病理標本作製室) |
| 備考 | ・ご利用の際は必ず機器に備え付けの利用簿へご記入をお願いいたします。 |
| 機器担当者 内線番号 |
冨永(生体画像解析室) 2320 |
| 利用料 | ー |
機器写真

インキュベーター
| 型式 (メーカー) |
SIB-35(SANSYO) |
| 特徴・仕様 など |
概要・特徴 ・免疫染色の酵素反応や温度をかける特殊染色などに使用する機器。 ・設定温度は37℃~60℃とする。 仕様 ・加温方式:自然対流 ・加熱ヒータ:シリコンコードヒータ ・温度制御範囲:室温+5℃~60℃ ・内容積:35L |
| 設置場所 | 生体画像解析室解析室(大学1号館114号室 病理標本作製室) |
| 備考 | ・本機器を利用する際は、必ず機器予約システムにて予約をお願いたします。 ・ご利用の際は必ず機器に備え付けの利用簿へご記入をお願いいたします。 |
| 機器担当者 内線番号 |
冨永(生体画像解析室) 2320 |
| 利用料 | ー |
機器写真
【受託専用機】パラフィン包埋装置
| 型式 (メーカー) |
VIP5Jr(サクラファインテックジャパン) |
| 特徴・仕様 など |
概要・特徴 ・病理学・解剖学や臨床病理学で行われる組織学的研究及び検査において、標本作成に必要な試料(組織検体)の各工程の処理を自動で行う検体前処理装置(固定パラフィン包埋装置)。 仕様 ・1バッチ処理数:カセット150個(ユニカセット使用時) ・処理工程数:14工程(薬液10、パラフィン4) |
| 設置場所 | 生体画像解析室解析室(病理標本作製室)(大学1号館114号室) |
| 備考 | ・本機器は、生体画像解析室における光顕標本作製の受託業務のみで使う機器です。そのため、一般利用者は使用できません。 |
| 機器担当者 内線番号 |
冨永(生体画像解析室) 2320 |
| 利用料 | ー |
機器写真
【受託専用機】パラフィン包埋ブロック作製装置
| 型式 (メーカー) |
TEC-P-S-J0(サクラファインテックジャパン) |
| 特徴・仕様 など |
概要・特徴 ・病理学・解剖学や臨床病理学で行われる組織学的研究及び検査における組織標本作製の一連の過程のうち、パラフィン浸透を終了した組織の包埋に使用する検体前処理装置(パラフィン包埋ブロック作製装置)であり、パラフィン包埋を行う。 ・パラフィン包埋ブロックは、検体組織を医療用ミクロトームで薄切するために作られるもので、包埋皿(ブロックを作製するための型)に、組織片と溶けたパラフィンを入れ、冷却固化することで作製する。 ・本装置には、包埋ブロック中の組織片の位置決めを容易に行うための冷却部や、包埋ブロックを形成するための溶融パラフィンを保持・分注するための機能等が備えられている。 仕様 ・温度制御:50℃~75℃(パラフィン槽、加温槽、ホットプレート) 15℃以下(コールドスポット) |
| 設置場所 | 生体画像解析室解析室(病理標本作製室)(大学1号館114号室) |
| 備考 | ・本機器は、生体画像解析室における光顕標本作製の受託業務のみで使う機器です。そのため、一般利用者は使用できません。 |
| 機器担当者 内線番号 |
冨永(生体画像解析室) 2320 |
| 利用料 | ー |
機器写真
【受託専用機】滑走式ミクロトーム
| 型式 (メーカー) |
REM-710(大和工機) |
| 特徴・仕様 など |
概要・特徴 ・パラフィンなどで包埋された包埋ブロックから病理標本を作製する機器。 ・デジタルの正確さとアナログの操作感を融合させた、操作性に優れたミクロトーム。 ・刃先が後方に戻る際に試料を下げて刃の裏面との接触を避けるリトラクション機能や、ナイフホルダーや厚さ設定変更時に自動で補正を行うオートリバイス機能など多くの機能を備えている。 仕様 ・上下動距離:40mm ・滑走方式:クロスドローラーベアリング滑走 |
| 設置場所 | 生体画像解析室解析室(病理標本作製室)(大学1号館114号室) |
| 備考 | ・本機器は、生体画像解析室における光顕標本作製の受託業務のみで使う機器です。そのため、一般利用者は使用できません。 |
| 機器担当者 内線番号 |
冨永(生体画像解析室) 2320 |
| 利用料 | ー |
機器写真
【受託専用機】自動染色装置
| 型式 (メーカー) |
HistoCore CHROMAX CV(Leica) |
| 特徴・仕様 など |
概要・特徴 ・封入を自動でするための装置。 ・HistoCore CHROMAX STに接続でき、ワークステーションとして機能する。 仕様 ・ロード能力:30スライド ・封入剤ボトル容量:250ml ・カバーガラス容量:120枚 ・カバーガラスサイズ:22~24mm×40~60mm ・排気抽出:活性炭フィルター ・表示:カラータッチスクリーン |
| 設置場所 | 生体画像解析室解析室(病理標本作製室)(大学1号館114号室) |
| 備考 | ・本機器は、生体画像解析室における光顕標本作製の受託業務のみで使う機器です。 |
| 機器担当者 内線番号 |
冨永(生体画像解析室) 2320 |
| 利用料 | ー |
機器写真

【受託専用機】自動封入装置
| 型式 (メーカー) |
HistoCore CHROMAX ST(Leica) |
| 特徴・仕様 など |
概要・特徴 ・HE染色を自動で染色するための装置。 ・脱パラフィン、脱水、透徹が自動でできる装置。 ・一度に11ラックに最大30枚のスライドをロードできる。 ・複数のプログラムを同時に処理できる。 仕様 ・1時間あたりの検体スライド:240スライド ・スライドラック収納可能数:30枚 ・試薬容器容量:300ml~450ml ・染色プロトコル:最大25プログラム ・排気抽出:活性炭フィルター ・表示:カラータッチスクリーン |
| 設置場所 | 生体画像解析室解析室(病理標本作製室)(大学1号館114号室) |
| 備考 | ・本機器は、生体画像解析室における光顕標本作製の受託業務のみで使う機器です。 |
| 機器担当者 内線番号 |
冨永(生体画像解析室) 2320 |
| 利用料 | ー |
機器写真

【受託専用機】全自動免疫染色装置
| 型式 (メーカー) |
BOND RX(ライカバイオシステムズ) |
| 特徴・仕様 など |
概要・特徴 ・本装置は、研究用の全自動免疫染色装置であり、免疫組織化学染色やin situハイブリダイゼーションなど、さまざまなテストを自動で行う装置。 仕様 ・スライド容量:30枚 ・スライド幅:24.64~26.0mm ・スライド長さ:74.9~76.0mm ・スライド厚さ:0.8~1.3mm ・試薬容器数:36個 ・化学的適合性:全Bond試薬 |
| 設置場所 | 生体画像解析室解析室(病理標本作製室)(大学1号館114号室) |
| 備考 | ・本機器は、生体画像解析室における光顕標本作製の受託業務のみで使う機器です。そのため、一般利用者は使用できません。 |
| 機器担当者 内線番号 |
冨永(生体画像解析室) 2320 |
| 利用料 | ー |
機器写真



