野口医学国際交流講座
寄附講座の概要
■目的
野口医学研究所は、野口英世博士の業績を顕彰し、日本を拠点に米国をはじめ諸外国との国際的な医学・医療交流を促進することを目的に設立された免税財団法人です。本講座は同研究所からの寄付金を受けて開設され、寄付金はThomas Jefferson University(米国)への学生派遣に係る渡航費、研修費、宿泊費および海外渡航前の英語教育に充てられました。
野口医学研究所は、野口英世博士の業績を顕彰し、日本を拠点に米国をはじめ諸外国との国際的な医学・医療交流を促進することを目的に設立された免税財団法人です。本講座は同研究所からの寄付金を受けて開設され、寄付金はThomas Jefferson University(米国)への学生派遣に係る渡航費、研修費、宿泊費および海外渡航前の英語教育に充てられました。

2025年度 Thomas Jefferson University 派遣学生
■成果
・医学部6年生を米国・Thomas Jefferson Universityへ派遣しました。
・医学部6年生の選択制臨床実習の海外派遣に関連する渡航前教育として、2023年度から2025年度にかけて医学英語強化プログラム「Learning Medicine in English」を、2026年度は個別対応型プログラム「Personalized Approach to Clinical English(PACE)」を実施しました。
・USMLE受験を目指す学生の支援として、医学部3~6年生を対象にUSMLE STEP1行動科学に関する勉強会をオンラインで開催し、試験対策の学修機会を提供しました。
これらの取り組みにより、海外派遣プログラムの学修基盤を強化するとともに、英語による臨床実務能力および試験対策力の向上に寄与しました。
・医学部6年生を米国・Thomas Jefferson Universityへ派遣しました。
・医学部6年生の選択制臨床実習の海外派遣に関連する渡航前教育として、2023年度から2025年度にかけて医学英語強化プログラム「Learning Medicine in English」を、2026年度は個別対応型プログラム「Personalized Approach to Clinical English(PACE)」を実施しました。
・USMLE受験を目指す学生の支援として、医学部3~6年生を対象にUSMLE STEP1行動科学に関する勉強会をオンラインで開催し、試験対策の学修機会を提供しました。
これらの取り組みにより、海外派遣プログラムの学修基盤を強化するとともに、英語による臨床実務能力および試験対策力の向上に寄与しました。
寄附講座教授コメント
藤田医科大学 医学部 野口医学国際交流講座
吉川 哲史

野口医学研究所のご支援により、本講座は海外派遣および渡航前教育を着実に進めることができました。まず、2018年度から2025年度にかけて4名の医学部生をThomas Jefferson Universityへ派遣できたことは、本学の国際交流における重要な節目となり、派遣学生それぞれが異文化環境での臨床や研究に触れることで視野を広げ、将来の医療人としての成長に資する貴重な経験を得ました。加えて、派遣の効果を高めるために、2023年度から2025年度にかけて野口医学研究所の講師陣による医学英語強化プログラム「Learning Medicine in English」を、選択制臨床実習で海外派遣された全学生を対象に実施しました。医学現場での英語運用に直結する実践的な内容を取り入れたことで、渡航先でのコミュニケーション能力および臨床理解の向上に寄与したと評価しています。さらに、2026年度には学生のニーズに応じた個別対応型プログラム「Personalized Approach to Clinical English(PACE)」を導入し、各自の弱点や目標に応じたきめ細かな指導を実現しました。
併せて、USMLE受験を目指す学生に対しては、医学部3~6年生を対象としたUSMLE STEP1行動科学のオンライン勉強会を継続的に提供し、試験対策の機会を拡充しました。これにより、国内外の医師資格取得を視野に入れた学生の学修支援体制が強化され、多様な進路選択の実現に向けた基盤作りが進みました。
これらの教育活動は単なる短期派遣の実施にとどまらず、事前準備とフォローを含めた一貫した支援体制を確立することで、派遣効果の最大化を図る取り組みでした。今後も得られた知見を活かし、参加学生の教育効果をさらに高めるためのカリキュラム改善や評価手法の導入、交流先との協力強化を進めてまいります。最後に、本事業にご支援いただいた野口医学研究所および関係各位に深く感謝申し上げます。
併せて、USMLE受験を目指す学生に対しては、医学部3~6年生を対象としたUSMLE STEP1行動科学のオンライン勉強会を継続的に提供し、試験対策の機会を拡充しました。これにより、国内外の医師資格取得を視野に入れた学生の学修支援体制が強化され、多様な進路選択の実現に向けた基盤作りが進みました。
これらの教育活動は単なる短期派遣の実施にとどまらず、事前準備とフォローを含めた一貫した支援体制を確立することで、派遣効果の最大化を図る取り組みでした。今後も得られた知見を活かし、参加学生の教育効果をさらに高めるためのカリキュラム改善や評価手法の導入、交流先との協力強化を進めてまいります。最後に、本事業にご支援いただいた野口医学研究所および関係各位に深く感謝申し上げます。

Personalized Approach to Clinical English(PACE)


