協働および公共医療サービス

     

新型コロナウイルスワクチン大規模接種の報告

藤田医科大学病院は、基幹災害拠点病院として社会に貢献するために、2021年5月から民間施設としては国内初となる、地域住民を対象とした、ワクチンの大規模接種を開始しました。接種は、豊明市と近隣の名古屋市などの自治体住民から始まり、愛知県と密接な連携を取りながら、職域接種、医療者・学生接種なども含めて、2021年5月から2023年3月の大規模接種会場での接種終了までの約2年間で、ばんたね病院、岡崎医療センターと合わせて565,331件の接種を実施しました。
今後はポストコロナ社会にも適応した病院運営に向けて取り組んでまいります。