2021年度以前のポリシー

教育理念

医療科学部

医療科学部は、本学の建学理念である「独創一理」を踏まえ、人間の生命を尊重する倫理観と心豊かな幅広い人間性を培い、臨床検査学、放射線学、臨床工学及び医療経営情報学の知識・技術の修得をもとに、科学的探究心を養い、それぞれの分野で社会に貢献できる人材を育成する。

教育目標

医療科学部

  1. 人間の健康と生命を護る役割を自覚して着実に研鑽をつみ、 社会の変化や医療の進歩に対応できる人材を育成する。
  2. 自ら課題を発見して解決する探求心を養い、医療技術の発展に寄与できる人材を育成する。
  3. 医療に従事する者としての責任感と協調性を養い、専門的素養をもとにチーム医療に貢献できる人材を育成する。

アドミッション・ポリシー

医療科学部

医療科学部は、各分野の専門的な知識や技術を教育することはもとより、心豊かな人間性と幅広い教養を育み、強い信念をもって課題に取り組む能力と人間の生命を尊重する倫理観を備えた人材を育成します。それらを基盤として、責任感と協調性をもって患者中心の専門職連携を実践できる「医療人」を育成したいと考えています。また、海外の医療系諸大学との交流を活発に進め、国際的な視野を持った人材の育成も目指しています。

医療科学部では、本学が育成しようとする「医療人」となることを目指す入学者に対して、次のような素養を求めています。
  1. 入学後の修学に必要な基礎学力を有している。(知識・理解・思考・判断) 
  2. 生命に対する健全な倫理観をもち、弱者に対する奉仕と思いやりの精神をもっている。(態度・興味・関心・意欲)
  3. 医療や生命科学に対する関心が高く、この分野に貢献したいという目的意識をもっている。(態度・興味・関心・意欲)
  4. 生涯にわたり自己啓発・自己学習を継続する意欲をもっている。(態度・興味・関心・意欲)
  5. 誠実さと協調性をもって他者と接することができる。(技能・表現)
  6. 自分の考えや行動に責任をもち、それを相手に明確に示すことができる。(技能・表現)

以上の素養について、一般入試、共通テスト利用入試 および 共通テストプラス入試では、各選抜試験で上記1)を評価し、調査書で上記2)~ 6)を評価しています。専門職連携の適性を重視したアセンブリ入試では上記1)~ 6)について総合的に評価をしています。また、推薦入試では上記2)~ 6)に重きをおきますが上記1)の評価も加味します。医療科学部では、このようにさまざまな選抜試験を行い、多面的・総合的に評価します。

禁煙への取り組み

藤田医科大学では、人々の健康を守る医療職者を育成する大学として、入学者は喫煙しないことを約束できる方とします。

カリキュラム・ポリシー

医療科学部

医療科学部の教育目標として、以下の3点を掲げています。
1)人間の健康と生命を護る役割を自覚して着実に研鑽をつみ、社会の変化や医療の進歩に対応できる人材を育成する。
2)自ら課題を発見して解決する探究心を養い、医療技術の発展に寄与できる人材を育成する。
3)医療に従事する者としての責任感と協調性を養い、専門的要素をもとにチーム医療に貢献できる人材を育成する。
この3つの目標を念頭に、医療検査学科、臨床検査学科、放射線学科、臨床工学科および医療経営情報学科において、それぞれの特性を活かした教育課程を編成しています。特に項目3の推進のために、藤田医科大学の医学部、医療科学部、保健衛生学部および看護専門学校が連携してグループ別に特別教育活動を展開する「アセンブリ」を導入しています。

ディプロマ・ポリシー

医療科学部

 医療科学部は、臨床検査学、放射線学、臨床工学および医療経営情報学の専門的教育と研究の過程を経て、以下のような能力と素養を身につけた学生に対して学士の称号を与えます。
(知識・理解)
1)医療人としての専門分野の学修内容について知識を修得している。
2)人間性や倫理観を裏付ける幅広い教養を身につけている。
(思考・判断)
3)対象となる人の身体的・心理的・社会的な健康状態を科学的に評価するための情報の統合と適確な判断を行えるようにそれぞれの専門領域において、必要な行動を示すことができる。
4)国際的視野に立ち、論理的な思考ができ、疑問を解決する行動をとることができる。
(興味・関心)
5)科学の進歩および社会の医療ニーズの変化に対応し、生涯を通して自らを高めることができる。
(態度)
6)患者および地域住民の健康の維持・増進と健康障害からの回復に寄与するため、医療人として責任をもった行動をとることができる。
(技能・表現)
7)専門的な技能を、患者もしくは医療従事者に対して適確かつ安全に適用、提供することができる。
8)患者・家族や保健・医療・福祉チームのメンバーと良好なコミュニケーションをとり、チームの一員として役割を果たすことができる。

アセスメント・ポリシー

医療科学部・保健衛生学部

藤田医科大学 医療科学部及び保健衛生学部は、ディプロマ・カリキュラム・アドミッションの3つのポリシーに基づき、機関レベル(学部)、教育課程レベル(学科・専攻)、科目レベル(個々の授業)の3段階で学修成果を評価する方法を定めます。

1.機関レベル
学生の志望進路(資格・免許を活かした専門領域への就職率及び進学率等)から学修成果の達成状況を評価します。
2.教育課程レベル
学部・学科の所定の教育課程における資格・免許の取得状況、卒業要件達成状況(単位取得状況・GPA)から教育課程全体を通した学修成果の達成状況を評価します。また、学年ごとの単位取得率・成績分布の状況から、各学年全体の学修態度と学修傾向を評価し、1年次から4年次までの基礎から専門科目の個々の単位修得状況を学修成果として評価します。
3.科目レベル
授業等科目のシラバスで提示された成績評価および学修目標に対する達成状況等の結果から、科目ごとの学修成果を評価します。

【 評価指標 】

レベル 入学前・入学直後 在学中 卒業時・卒業後
機関
レベル
(学部)
・各種入学試験
・新入生
 アンケート
・休退学状況
 (休退学率)
・学生生活・学修生活
 実態調査
 (2年次と4年次)
・授業評価アンケート
・卒業率
・学位授与数
・就職率
・進学率
・学生の動向追跡調査分析
・ディプロマ・ポリシー
 到達度調査(学生の
 自己評価・教員評価・
 就職先施設による評価)
・卒業後アンケート
教育課程 
レベル
(学科・専攻)
・各種入学試験 ・GPA
・成績分布状況
・進級率
・GPA
・資格・免許取得状況
・単位取得状況
・国家試験合格率、合格者数
科目    
レベル
(個々の授業)
・入学時語学力確認テスト ・成績評価(テスト、ルーブリック)
・授業科目別達成度
 自己評価
 


【データの収集と分析・改善】
IR推進センター・教務委員会が上記データを収集し分析・検討を行います。分析結果は、全学教学運営委員会に報告し、各学科・部署にて継続的かつ効果的な教育の改善等に活用します。