【開催報告】第42回日本看護科学学会学術集会(12/3(土)・4(日)広島開催)は盛況のうちに終了しました
第42回日本看護科学学会学術集会【開催報告】
メインシンポジウムに成人看護学分野 織田 千賀子講師が登壇
日時:12月3日(土)15:20~16:50
テーマ:コロナ禍からみえてきた看護実践能力を高めるDXの活用
シンポジスト:織田 千賀子 講師
開催方式:ハイブリット形式 ※12月19日(月)から、オンデマンド配信があります。
シンポジウムでは、VR(Virtual Reality)を用いることで「主体的で対話的で深い学び」ができる学習方略について発表しました。
大会長よりメッセージをいただきました!
「これから看護界のデジタルトランスフォメーションをどのように進めるのか、先駆的な事例や考え方、方法などを示していただけたのではないかと思っております。」
成人看護学分野と社会実装看護創成研究センターの教員が交流集会
日時:12月4日(日)14:55~15:55
テーマ:臨床判断能力の育成に向けた「VR×看図アプローチ」教材 の導入
-仲間に教えたくなるそのヒミツ‐
発表者:
織田 千賀子講師、加藤 睦美准教授 、近藤 彰助教、中村 小百合教授(看護学科成人看護学分野)
須釜 淳子教授、村山 陵子教授、三浦 由佳講師(研究推進本部イノベーション推進部門社会実装看護創成研究センター)
交流集会の内容
本学成人看護学分野で取り組んでいるVRを用いた教育手法を、参加者全員に体験をしてもらいました。皆さん楽しそうに意見交換をされていました。
交流集会終了後もロビーでたくさんの質問をいただきました。
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VRを体験している様子
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学会に参加したスタッフ
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学会発表の様子


