「見方・考え方を育てる授業デザイン−看図アプローチの理論と実践−」発刊のご報告
「ふじた看図アプローチ研究会」は、保健衛生学部看護学科の教員有志により2023年に発足しました。現在、本学内8名のメンバーに学外参加者も加わって、毎月学習会を開催しています。本学科からは、朝居朋子教授、織田千賀子准教授、加藤治実助教、加藤睦美准教授、近藤彰助教、中村小百合教授が参加しています。
このたび、本研究会の具体的内容が、鹿内信善・石田ゆき編著『見方・考え方を育てる授業デザイン—看図アプローチの理論と実践—』(トリアーデ書房、2025年1月)に紹介されました。実際に看図アプローチを用いて教育実践を行っている看護学科・織田千賀子准教授と加藤治実助教が共著者に入っています。
本研究会の具体的内容は、コラム形式で掲載されています。ぜひご覧いただければ幸いです。