お知らせ

先進技術を活用した地域リハビリテーションおよび在宅療養の推進に関する連携協定締結

本学と豊田市、トヨタ自動車、豊田地域医療センター、豊田加茂医師会の5者が、先進技術を活用した在宅医療やリハビリテーションの実現に向け、3月16日に連携協定を締結しました。
豊田市が抱える高齢化の問題に対し、健康寿命を延ばし、市民が地域で自分らしく豊かに暮らすことができるよう5者が連携し、取り組んでいきます。
本学は2007年からトヨタ自動車とリハビリテーションロボットの共同開発を行い、2013年には地域包括ケア中核センターを立ち上げ、地域包括ケアシステムを構築してきました。それらの先進リハビリ技術や知見等の提供を行います。

左から豊田加茂医師会 渡邊会長、藤田医科大学 才藤学長、豊田市 太田市長、トヨタ自動車株式会社 佐藤執行役員、豊田地域医療センター 宮川理事長