藤田学園は、カーボン・ニュートラル推進に向けて、エネルギーミックス政策として、
主たる調達エネルギーをガスから電力にシフトさせる施策を継続的に進めてまいりました。
全学をあげて省エネの体制構築を進めた結果、総エネルギー使用量、CO2排出量ともに減少に推移しております。
現在、本学園では脱炭素社会の実現のため、引き続きエネルギー使用量や廃棄物排出量などの定点観測を実施し、
GOAL7、12、13、14、15他の達成に、貢献できるよう取り組みを進めていきます。
2024年度環境データ
2024 年度の一次エネルギー使用量、CO2排出量の減少は、2023年の省エネ法改正による一次エネルギー換算係数の減少と電力供給会社のCO2排出係数の減少の影響によるものとなります。
LED稼働率
藤田学園ではエネルギー効率の高いLED照明の導入を進めており、各拠点での稼働率は50%~100%となっています(右表)。今後もさらなる環境負荷の低減を目指して改修を進めてまいります。
※2024年度のデータ


