政府に専門家として助言

       

湯澤学長がAJMC代表として政府・総理に提言

一般社団法人全国医学部長病院長会議(以下 AJMC)は、全国 82 の国公私立大学の医科大学長または医学部長、および附属病院長を会員として、医療機関共通の教育、研究、診療の諸課題を協議し、わが国の医学と医療の改善向上に資する活動を行っています。
藤田医科大学 湯澤由紀夫学長は、AJMC の会長を 2020 年 5 月から務め、日本政府の医療政策作りに関与する提案活動を積極的にリードしてきました。
2021 年度は、AJMCとして要望書を 3 回、声明を 2 回発表し、特に「新型コロナウイルス感染症の治療で大学病院が果たすべき役割」に関しては 2020 年度から 4 回にわたり、内閣府、総務省、厚生労働省、文部科学省などに対し政策反映に資するため、専門家として助言を行いました。