計画と開発に関する地元当局の協力

    

地域の医療の質向上に貢献する活動

藤田医科大学病院は 2017 年に、地域住民が適切、迅速に必要な医療・介護サービスを受けられ、安心して暮らせるまちづくりに貢献することを目的とし、全国最大規模の地域医療連携推進法人「尾三会」を設立しました。
医療と介護のシームレスな連携による患者中心の医療を、人材育成、人事交流、共同利用等の面から支えています。
2022 年度は、参加全 32 施設を対象に、本学および藤田医科大学病院で開催されるセミナー等をご案内するとともに、感染対策室による 2 施設へのCOVID-19 感染対策指導のほか、25 名が参加した看護管理者会議を実施しました。
また尾三会薬剤師会を発足させ、情報共有と課題解決に取り組むことにより、地域の医療の質向上に貢献しました。