キャンパス内の食品の無駄

  

病院食フードロス削減への取り組み(食材廃棄)

藤田医科大学病院では、患者さんの急な入院や変更にも対応できるよう、複数の食種の予備食を準備しています。予備食は、患者さんに提供されない場合に廃棄となります。ニュークックチルシステム導入により、予備食の保存期間が延長でき有効利用できるようになったことで導入前に比べ約 27% の食材ロスの削減を達成し、2022 年度もその水準を維持しています。今後、さらに食品ロスを減らすことができるよう継続して方策を検討していきます。