炭素削減および排出ガス削減プロセス

  

水素発電の導入

2022年9月、本学は、川崎重工業、中部電力、日本ガイシ、トヨタ自動車の4社と災害時企業連携の
推進に合意しました。その中で、南海トラフなどの災害時に備える非常用電源として、発電時に二酸化炭素が発生しない水素発電の導入の検討を進めています。これまでの非常用電源に加え、太陽光発電や大型蓄電池も組み合わせて電力確保を目指します。これにより、災害時対応とカーボンニュートラルに向けたクリーンエネルギーの導入への取り組みを同時に目指していきます。