学生1,000人が議論 災害時の医療と福祉を考える
2024年6月、愛知県内で医療や福祉を学ぶ学生が、災害の支援を議論する授業を開催しました。アセンブリ教育(多職種連携教育)の一環で、本学と名城大学、愛知学院大学、日本福祉大学の4大学から約1,000人が出席。大地震で被災された関節リウマチを患う高齢女性に対する可能な支援について多学科混成チーム毎に議論・発表しました。
授業を通して、他職種の方の考え、価値観などを尊重し、患者さんや地域の人たちを中心に協働できる医療者の養成を目指します。


